宇喜多と小早川の石垣物語。
本段東側の高石垣の特徴
宇喜多氏と小早川氏の石垣が共存する歴史的な場所です。
文化的価値が高く、謎の石垣を楽しめる史跡です。
ガイドに聞きながら石垣の違いを探る体験は貴重です。
呼び名はわからないが元鵜城テニスコートあつた所です。県大会にいつた会場です。又朝早くからテニスの練習んを社会人になつた時に行きました。懐かしい今は基礎の石垣が見えます。
宇喜多氏時代の四角く切り出した石垣と小早川氏時代の丸みを帯びた石垣が混在しておりそれぞれ築城技術の違いが分かりますよ。
2020/11/15来訪。宇喜多秀家が築いた石垣の隅角を、小早川秀秋が石垣を継ぎ足して直線部に改修した跡が観察出来ると書いてあります。
ホントに岡山城は「謎の石垣」が多くて、ガイドさんに案内してもらわないと判らないんですが。素人の私でもよく判るのが、この「本段東側の高石垣」。真ん中あたりは左の石垣の隅だったようですが、写真だとわかりにくいかも。実際に見るとその境が結構目立ってたんですけど。説明板によると。左側は宇喜多秀家公が築いた石垣で、それを小早川秀秋公が継ぎ足して改修。小早川秀秋公っていろいろ突飛だなと思いました。それにしても、岡山城は石垣の石の種類が違うのが面白い です。じっくり見て回ると半日は潰せますね。
| 名前 |
本段東側の高石垣 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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見事に石垣の継ぎ足した部分が分かります。