岡山城の謎の石垣を発見!
ホントに岡山城は「謎の石垣」が多くて、ガイドさんに案内してもらわないと判らないんですが。素人の私でもよく判るのが、この「本段東側の高石垣」。真ん中あたりは左の石垣の隅だったようですが、写真だとわかりにくいかも。実際に見るとその境が結構目立ってたんですけど。説明板によると。左側は宇喜多秀家公が築いた石垣で、それを小早川秀秋公が継ぎ足して改修。小早川秀秋公っていろいろ突飛だなと思いました。それにしても、岡山城は石垣の石の種類が違うのが面白い です。じっくり見て回ると半日は潰せますね。
名前 |
岡山城 本段東側の高石垣(継ぎ足しの石垣) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

宇喜多氏時代の四角く切り出した石垣と小早川氏時代の丸みを帯びた石垣が混在しておりそれぞれ築城技術の違いが分かりますよ。