大阪中之島の猫像、癒しの芸術。
「Ship’s Cat」ヤノベケンジの特徴
中之島美術館内には、ヤノベケンジの猫のオブジェが集まっています。
ジャイアント・トらやんが見逃せない、魅力いっぱいのアートスポットです。
天気の良い日に訪れると、心地よい環境でランチが楽しめます。
大阪中之島美術館前の芝生広場に設置された大阪出身の芸術家、ヤノベケンジ氏の作品「シップス・キャット」です。説明書きによるとシップス・キャットとは、大航海時代に害獣(穀物を食い荒らすネズミなど)から貨物や船を守り、船員の心を癒す友として世界中を旅した船乗り猫のことで、そのシップス・キャットをモチーフに様々な思いが込められた作品のようです。遠目から見るとオレンジとシルバーがまず目を引き、近づくにつれて宇宙服を着た猫という不思議な取り合わせが心を惹き付けます。で、もっと近づいて猫の顔を見ると、実は結構怖かったりします。特に真下から見上げた顔はかなりの迫力というか威圧感があります。ヤノベケンジ氏の作品はお隣の大阪中之島美術館の中にもあり、関西では他にも阪急電車の南茨木駅前や神戸の兵庫県立美術館前にも設置されています。
隣の芝生ではカフェもあって猫のオブジェ眺めながら食事できます天気良い時は気持ち良い。
大阪中之島美術館内のジャイアント・トらやんも見逃せない。
猫目線で見る地球の風景。
中之島美術館福島駅側(北側)入口前でお出迎え。ヤノベケンジさんの「SHIP’S C AT (Muse)」「世界に羽ばたく美術館の守り神」だそうです♪次は、夜の表情を眺めに来たいと思います。
ずっと実物を見てみたくて今回初めて訪れたんですが、家で飼っている猫によく似ていてとってもキュートでした!(笑)※他の方の投稿を見ましたが、夜になるとライトアップされてさらに可愛いですね。お金を払わなくても見る事が出来るのですから、これだけでも中之島美術館に行く価値があります。確認するのを忘れてしまいましたが、美術館1FのSHOPにはship's catのグッズは売られているのでしょうか?色んなグッズを揃えたくなるぐらい可愛いです。
ヤノベケンジさんの作品を見ることができます。そばにベンチがあるので、休憩しながら作品鑑賞できます。
| 名前 |
「Ship’s Cat」ヤノベケンジ |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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つい最近知りましたが3.5mある猫の銅像です。猫飼いならわかると思いますが、猫の特徴をよく捉えててよく見て造られたのだなというのがわかる造りです。これからもずっと置いてほしいです。