金屋子神社で鉄を信じる。
金屋子神社の特徴
全国1200社を数える金屋子神社の総本山で、製鉄の神様を祀っています。
見事な彫り物が施された社殿や、年季が入った出雲式の狛犬が魅力的です。
広瀬町の最奥部に位置し、駐車場やトイレも完備されたアクセス良好な神社です。
金山彦命と金山姫命を御祭神とする神社。創建時期は不明だが鉄の女神として金屋子神を祀ったのが始まりと云われ、たたら師により信仰が広まる。全国にある金屋子神社の総本山で現在も鉄工や製鉄関連の参拝者は多いそうです。国道のそばに立つ鳥居は石造りの中で日本一大きいらしい。境内は清掃が行き届いておりキレイ。珍しい総欅の社は1864年に建てられた物です。金儲神社とも呼ばれ境内に由来の記された看板がある。無料の専用駐車場とトイレはあります。
全国で約1,200社を数える「金屋子神社」の総本山。鉄の神・火の神様である金山彦命・金山媛命を主祭神とします。創立は不詳ですが、733年編纂の出雲國風土記や927年編纂の延喜式神名帳には記載されていない事から平安時代後期以降に創建されたと考えられています。金屋子神社神社と共に、金儲神社も参拝させていただき、金運が授かれるようお願いしました。
金屋子の総本山とのことで立派な社殿です。鉄の神様ですが、なぜか御影石造で日本一といわれる鳥居が街道沿いにあります。磐座好きとしては、奥宮に行きたかったのですが、残雪がかなりあったので、次回の楽しみにとっておきます。
2022年7月16日に参拝土曜日だったせいか、自分たち以外、誰もいませんでした。建物は歴史を感じさせ非常に趣があります。
山間部にひっそりとたたずんでいました。過去に、この辺りでのたたらの規模を示しているかのような、立派なところでした。
島根東部にある有名どころの神社は巡っておりますが、奥出雲方面は移動が大変なので、あまり足を踏み入れておりませんでした。製鉄(たたら)の神様を祀る総本山です。鳥居をくぐった後の参道には、奉納された鉧(けら\u003dたたらの原材料)が置かれています。また右手側には池があり、大きな鯉が泳いでいて、お金を払ってエサをあげることもできます。次に階段を登って行くと、本殿がある場所に到着します。この日は平日だったので、特に宮司さんはいなかったです。周りには何もない場所にあるので、とても静かです。そのためか,とても神聖な場所に感じてしまいますね。奥地なので、行くまでは時間がかかりましたが、島根の神社を巡っている方は、訪問することをおすすめします。
製鉄の神様の総本山この辺りの花崗岩には良質の砂鉄が含まれ風土記の頃から野だたら製鉄が行われていたそうです。最近興味をもってちょっとずつ知識を増やしています。比較的優しい良い雰囲気でした。本殿の真後ろではなく左後ろの辺りに感じるものがありました。御朱印は近くの神話民族館でいただきました。
切妻造妻入り 二間✕二間 背面宇豆柱は側柱より太く外に出ている 幣殿直結島根県指定有形文化財。
全国1200社を数えるという「金屋子神社」の総本山です。冬季は雪に覆われる豪雪地帯に立地していますが私が参拝した2月末、参道は雪掻きされており参拝に支障はありませんでした。神職の方の参拝者への配慮に涙が出る思いがしました。境内にはかつて宮司に養育された現在は梅林商会社長が寄進した金儲神社があります。金屋子神社と金儲神社両方お参りすれば金運アップ間違いなしです。
| 名前 |
金屋子神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0852-22-2850 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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主祭神:金山彦命・金山姫命 素盞嗚命、譽田別命、市杵島姫命、伊弉冉命、天照皇大神、建御名方命、大国主命など、さまざまな配祀神が祀られている 金屋子神は、鍛冶・製鉄・金属加工などに関わる人々から信仰される神で、中国地方を中心に民間伝承を通じて祀られてきた。