スサノオと桜が彩る歴史の地。
八俣大蛇公園(箸拾いの碑)の特徴
史跡としての魅力を持つ、スサノオが箸を見つけた特別な場所です。
来待石で作られた巨大なヤマタノオロチが魅力の公園です。
桜まつりが行われる、斐伊川堤防の美しい桜並木の近くです。
斐伊川と久野川の合流地点にある八岐大蛇公園桜の季節は桜まつりが行われます。
小さな公園で遊具はなく、ベンチくらいしかないため、観光地としての意味が強く、スサノオが好きな人達が行くような場所です。時間の余裕があれば是非。なお、駐車スペースもないので、車で行った場合は動画のように近くに停めるしかないです。
斐伊川堤防桜道の流れで訪れました。散策路はしっかりあり、歩きやすいです。桜も大きいものが多く見ごたえありでした。出店もたくさんあり、安心です。
ガイドがないとわかりにくいかも。
今鯉のぼりが泳いでいて子供が喜びます。日中は散歩したり遊べます。
場所が少し分かりにくいですが斐伊川と久野川の間にあります。大きな八岐大蛇の頭部があります。
桜の見学に行き見付けました、見落としてしまいそうな小さな公園です。桜も咲いていましたが、他県からの見学者は素通りするかもね。
スサノオが斐伊川を歩いていた時に上流から箸が流れてきたとされる地。
行ったこと無い。
名前 |
八俣大蛇公園(箸拾いの碑) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0854-42-9770 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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須佐之男命が箸の流れてくるのを見つけ、拾われた場所といわれています。園内には、ヤマタノオロチと須佐之男命が対決した場面を再現した石像と「箸拾いの碑」が建立されています。タカマガハラの混乱に陥れたアマテラスの弟、スサノオは地上に追放された。彼が降り立ったのは、出雲国の斐伊川であった。彼は、上流から流れてきた箸を見つけて人がいることを知る。彼は川の上流へ向かった。そこで彼が出会ったのが、泣いている老夫婦の足名椎・手名椎と末娘のクシナダ姫でした。スサノオが訳を尋ねると、天が淵に住む八岐大蛇という怪物が生け贄を求めてきたため、今まで7人の娘を差し出した。最後に残ったクシナダ姫を捧げなければならないという。スサノオは、怪物を退治して娘を嫁にもらおうと申し出た。そして素戔嗚尊は策を講じて八岐大蛇を退治し、クシナダ姫を妻に迎えたました。