京橋の歴史、皇紀二千六百年碑。
皇紀二千六百年記念碑(天神橋南詰)の特徴
皇紀二千六百年記念碑は、歴史の深さを感じられる場所です。
碑の裏側には京橋三丁目町会の彫刻があります。
元国旗掲揚台の名残を残す貴重なスポットです。
皇紀二千六百年記念碑とともに、この碑の裏側には京橋三丁目町会と京橋三丁目青年会と彫られた碑があります。他に記載がないので、なぜここにあるのかわかりませんが、天神橋南端で天神橋への参道入口ということからかもしれません。天神橋橋歴碑やライオンズの楠の寄贈などもここにあります。この碑には3つの謎があります。1つは、久良木組寄贈建設の文字。横浜第一高等女学校を施工した久良木組と同一でしょうか?2つめ、表裏の碑のど真ん中に空いた穴。誰が何のために開けたのでしょうか?3つめ、表と裏の間の樹木は80年もの間あったとは思えません。後に誰が何のために入れたのでしょうか?
元、国旗掲揚台。ど根性椎(多分)になっている。かなり奇妙なものなのに、ネタにしている人は意外と少ないような。
| 名前 |
皇紀二千六百年記念碑(天神橋南詰) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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かなりの年数になるのですね…