出西ブルーに魅了される古民家の器。
出西窯の特徴
出西窯は、40年前からの伝統を持つ有名な窯元です。
古民家風のリノベーションで、民芸と洗練された雰囲気が共存しています。
多種多様な出西ブルーの焼物が、いつも美しく並んでいます。
30年ほど前に知人が工房にいましたのでお伺いした事がありました。今回訪問してみると、綺麗な地方のセレクトショップのような感じのイイところに様変わりしていました(笑)朝9時半頃に到着した時には、既に数組のお客様が訪問されておられました。正直、値段もそこそこでしたので、今回は購入する物もありませんでしたが、出西焼きのイメージカラーの濃い藍の他にも緑・茶などの器もあり、見ているだけでも楽しめました。<22/10/10>今回は親族へのお祝いの品にと花瓶を購入のため訪問しました。訪れたのが10時前ですが駐車場はある程度満車に近い状態でした。今回贈り物用に箱代(別途220円)で、のしも付けて頂けました。支払いはPayPayが可能でした。
カップ類はたくさん並んでいたが、お皿が少なかった。特に深皿などはほとんどなく、購入しやすい安価なものが多く並んでいた。コップや小皿ばかり並べても仕方がない、もうちょっと品揃え考えた方がいい。
話によると40年前ほどからあるようですが、最近きれいに改装されたようです。コーヒーカップから大皿まで豊富にラインナップされていますので、お目当ての品が見つかるでしょう。
多種多様な焼物がいつ行っても商品が綺麗に陳列されており、建物の雰囲気もとても良いです。過度な接客もなく落ち着いて選べ、価格も比較的リーズナブルでついつい1つ、2つと買い集めてしまいます。おた夕方に行くと周りの風景が絶景です👍🏻
素敵な食器がたくさんあります。数も種類も豊富です。見ているだけでも楽しくなります。一枚一枚、表情の異なる食器たちは、どれも愛おしくなります。ここ以外にも周りにカフェや、ガラス工房などがあり、楽しめる場所です。
向上心が高く、常に新しいことに挑戦している窯元だと思います。ただ、個人的には『炎の祭り』をしていた頃のような、良い意味で洗練されていない、田舎の素朴な雰囲気が好きでした。今は近くにお洒落なパン屋さんやセレクトショップがあります。器は文句なし。普段使いの食器はほとんど出西窯の物で揃えていますが、使いやすく気に入っています。友達の結婚祝いに贈ったらとても喜ばれました。
出西くらしのvillageを見学。サラッとお洒落なお店が集まっている。それにしても島根県は広々として抜けがあって気持ち良い。
2月ですが18度くらいの暖かい気温の日だったので、出雲市駅から自転車で20〜30分くらいかけて伺いました。閉店の1時間半前に着きました。近くのカフェは既に閉まっており、こちらとBショップが開いていました。一階から二階までたくさんの器が陳列されており、器だけでなく、調理器具やキャンバスバッグ、革製品などもあり、一階と二階を何度も往復してじっくり選びました。種類が多く悩みましたが、せっかく伺ったので、今回だけの限定品(緑のシール)の器をいくつか購入しました。女子は大好きな場所だと思うので、出雲に行かれる際は、出雲大社だけでなく、出西窯に立ち寄られることもおすすめします!こちらは、オンラインショップでも販売されているようですが、アウトレット品は店舗限定?のようでしたので、ぜひ訪れて実物を見て選んでいただきたいです♪とっても良い時間でした♪
出西窯。出西ブルーは深みのある濃紺色でブルーのグラデーションが綺麗です。コーヒーカップは今も毎日楽しんでいます。少し値段は高く感じますが工房も見学出来るので作品と製作工程を一緒に楽しめます。
名前 |
出西窯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0853-72-0239 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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出雲駅からタクシーで¥2000弱です。普段使いに適したちょっと良い焼き物が手に入るお店という感じです。ブルーの器が多い印象。空港に向かう前に立ち寄ったのですが、荷物を預かってくださって親切なスタッフさん達に感謝です。