古橋廣之進氏の生家跡、歴史を感じるコーナー!
古橋廣之進生家跡の特徴
アパートの一角にある古橋廣之進氏の生家跡の説明版が魅力的です。
静岡県浜松市中央区に位置する歴史的なスポットです。
古橋廣之進氏に関する貴重な情報を得られる場所です。
アパートの一角に、古橋廣之進氏の生家跡の説明版が設置されています。
| 名前 |
古橋廣之進生家跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
〒431-0101 静岡県浜松市中央区雄踏町山崎3512−12 マンション・レイクビュー |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
当地の史跡・秋葉山の常夜燈探索中に山宮神社へ立ち寄lった後に、県道49に合流するところのアパート脇に建つ説明板を発見して確認しましたがこの説明板以外には何も面影は有りませんでした。グレートピレネー犬を散歩中の方に確認しようと思ったらとてもよく吠えるのであきらめ、しばらくして同アパートから出勤で自家用車へ乗込もうとするサラリーマン風の若い方にお聞きすると「3年程前に急に立ったんですが?」と言うことでした。私も「某公共放送の大河ドラか!」なるほどと理解しましたが、結局のところ近くに古いお屋敷などがありましたが詳しいことは不明です。説明板には古橋廣之進氏の生い立ちが記されていましたが、私、水泳をかじった末者には、古橋廣之進(ふるはし ひろのしん)氏は昭和3年9月16日~平成21年8月2日(1928.9.16~ 2009.8.2) 紫綬褒章、 文化功労者、日本の自由形水泳選手で母校 日大教授、スポーツ指導者、水泳連盟会長、日本オリンピック委員会会長を歴任され何よりも世界から「富士山のトビウオ!」と呼ばれ、当時の世界記録を上回る記録を出しながら敗戦国であるがために大会参加が難しく、昭和24年(1949)ロサンゼルス全米水泳選手権大会で水泳大国アメリカに圧勝!数々の世界記録を更新樹立し復興の大きな礎となった方です。また、私が幼少期に山の秘密基地で木から結び下げたロープで「ア~アア~ア~!」と叫ぶのをまねて遊んだ、往時のオリンピック、パリ・アムステルダム大会 米国水泳金メダリストのジョニー ワイズミュラー氏(JohnnWeissmuller=1904.6.2~1984.1.20)ターザン俳優をも思い出させてくれました。しかし、もう少し詳しい説明があればと思いました。