荒神谷遺跡の古代ハス、感動の見頃。
荒神谷博物館の特徴
謎だらけの発掘現場が魅力の博物館です。
古代蓮が美しい初夏はおすすめの見頃です。
地元の郷土愛が感じられる家庭的な雰囲気です。
ここ荒神谷で40年前に発掘された国宝の銅鐸、銅剣、銅矛が里帰りしています普段は出雲大社横の歴史博物館などで保管されているので、レアですね道路作成中に発掘された貴重な史跡です敷地内には実際に発掘された場所にも行くことができますミュージアムショップも興味深い本やグッズなどたくさんありました。
古代ハスがきれいでした。ハスの天敵のアメリカザリガニ釣りをしている子供がいました。竹竿に糸付けてスルメで釣っていました。楽しそうでした!!
荒神谷博物館は、国内最多の青銅器が出土した「荒神谷遺跡」に隣接する歴史博物館です。この博物館は、弥生時代の青銅器文化や古代出雲の歴史を詳しく学べる場として知られ、1984年に荒神谷遺跡で358本もの銅剣が発見されたことをきっかけに設立されました。その後、1985年には銅鐸6個と銅矛16本も見つかり、古代日本の祭祀文化や政治体制の研究に大きな影響を与えました。博物館では、これらの青銅器を展示するだけでなく、当時の埋納状況を再現した展示や、出雲地域特有の考古学的な発見を紹介しています。特に注目すべきは、これらの青銅器が古代出雲の祭祀や王権を象徴すると考えられている点で、地域特有の歴史と文化を深く掘り下げることができます。
荒神谷で発見された遺物について学べます。また、梅雨自分には池に古代ハスが咲き大変綺麗な景色も楽しむ事が出来ます。
荒神谷で発見された銅鐸や青銅剣、矛などの展示がある。博物館の敷地には2千年蓮もあり必見。決して大きな博物館では無いが興味のある方はぜひ。
今年は訪問するのが遅かったです😢来年は遅くても7月の初めには行こうと思いました❗
土曜日に訪問しました。荒神谷遺跡の近くにある博物館です。遺跡にまつわる展示がなされており、遺跡訪問前の見学をお勧めします。銅剣や銅鐸の現物をみたり、遺跡や付近の歴史を学ぶことができます。
荒神谷遺跡を訪れた際に利用しました。荒神谷遺跡について解説するための資料や展示物が多く、発見から発掘、修復に至る経緯や、銅矛・銅鐸・銅剣の製造方法などとても興味深く見学することができました。なぜ大量の銅剣・銅矛・銅鐸を固めて人里離れた山の斜面に埋めたのかは謎のままで、諸説あることも分かり、実に興味深かったです。2021.10時点で入場料は520円でした。
謎だらけの発掘現場です。まだまだ発見の有りそうな感じがします。大量国宝発見現場です。
| 名前 |
荒神谷博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0853-72-9044 |
| 営業時間 |
[金土日] 9:00~17:00 [月火水木] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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初めての訪問で、ちょうど青銅器発見40周年記念として本物の銅鐸等(国宝)の展示を見れました。少し入場料が高くなっていましたが、JAF会員証の提示で一人100円引きになりました。館内は遺跡についてわかりやすい説明と展示になっており、期待通りでよかったです。