神事華で有名な出雲の神社!
佐志武神社の特徴
狛犬が印象的で、訪れる価値ありです!
出雲国風土記に記載のある歴史あるスポットです。
神事華が有名で、特に差海地区の注目神社です。
出雲市湖陵町差海〔佐志武神社〕に出雲国風土記登場地 佐志牟社と記した標柱が建っている。説明板によれば、祭神は建御雷神、経津主神で、国譲り神話において、高天原から派遣された2神。「国土禅譲を大国主に問うに当たり、「進ん」で申し出て、この地に降り立ったことから「須々牟」という。後に「佐志牟」となった」という。
【比定社】🅿なし(神社下の道路沿いに寄せれば停めることは可能)小高い丘の上にある、という感じ。彌久賀神社以上に背面・周囲に山木がなく、極端な表現ではあるが『天空』という感じがある。他所では見かけない佇まい。清い風が吹く。
湖陵地区の神事華の中でも差海地区のここの華が一番有名ですね❗
佐志武神社(さしむじんじゃ)【比定社】佐志牟社【祭神】建御雷、経津主神【住所】島根県出雲市湖陵町差海891【備考】式内社・佐志武神社に比定平成27年10月19日 参拝。
神事華で有名。式内社・佐志武神社に比定されている古社。「差海」の地名由来となった神社で、出雲国風土記に「佐志牟社」とある。社伝によると、出雲国譲の際に、両祭神(建御雷神・経津主神)が当地から進み(ススミ)出たという。ススミ、ススム、サシムと変化したそうだ。だとすると、両祭神は、国譲りの交渉のため当地へ上陸(あるいは降臨)したことになるのか。『神国島根』によると、上古は出雲大社の西の杵築浦から、当社の南の田儀浦までを稲佐の浜と呼んだらしい。神紋は、『式内社調査報告』では、二重亀甲に桐、『神国島根』では、亀甲に擬宝珠とあったが、社殿には、亀甲に桐が付いていた。
「差海」の地名由来となった神社で、出雲国風土記に「佐志牟社」とある。 伝承では、出雲国譲の際に、両祭神(建御雷神・経津主神)が国土禅譲のことを大己貴命に問わんと須々美降リた地 なので須々牟と言うべきを、後世「佐志牟」と言った。一説にここより二神が杵築に向って進み出発したためススミ、ススム、サシムと変化した。
佐志武神社(さしむじんじゃ)【比定社】佐志牟社【祭神】建御雷、経津主神【住所】島根県出雲市湖陵町差海891【備考】式内社・佐志武神社に比定平成27年10月19日 参拝。
28年1月2日参拝、駐車場なし。道路沿いに停めるかです。拝殿が開いてませんでした。由緒書きがないので、島根県神社本庁のHPを見てください。
名前 |
佐志武神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-43-1256 |
住所 |
|
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30046 |
評価 |
4.4 |
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狛犬がすごいです!お化粧してカンガルーのように子袋に子供が入ってます!初めて見ました!感動です!