大蕉天皇と共に歴史を感じる。
若宮神社の特徴
島根県出雲市、浜町の集会所横に位置する神社です。
祭神は品陀和気命で、八幡社の一種として知られています。
古くて規模は小さいが、静かな参拝ができる場所です。
古い神社です。
規模が小さい、場所が分かりにくい😫
平成30年5月3日 参拝。
浜町の集会所横に鎮座した神社で、祭神は品陀和気命(応神天皇)のため八幡社の一種のようです。南面した神社正面にのびた道の両脇がすべて葡萄のビニルハウスで占められており、作物の成長を神さまが見守るような配置になっていました。拝殿前には平成23年に奉納された若い狛犬さんがおられます。集会場と接しているためでしょう、敷地内には滑り台とシーソーが設置されていました。東側に車を駐められるので、農耕車の邪魔をしないよう気をつければアクセスは容易です。
| 名前 |
若宮神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30138 |
| 評価 |
2.7 |
| 住所 |
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主祭神:大蕉天皇(おおささぎてんのう)例祭日:11月初旬元和2年(1616)の創建。この地域が開発された頃、豪農井上氏が土地を寄付して朝山八幡の分霊を勧請したのが始まり。当時は土地が開けており、神社前には真っ直ぐ伸びる参道の気配が残ります。