鍋島公陣屋跡で歴史散策!
鍋島公陣屋跡の特徴
鍋島公陣屋跡は安政2年に築城された歴史的なスポットです。
土塁や矢場など、遺構がしっかり残っている魅力的な場所です。
桶ヶ谷沼ビジターセンターからのハイキングコースがアクセスしやすく好評です。
鍋島公陣屋跡(なべしまこうじんやあと)所在地 静岡県磐田市岩井1365築城年 安政2年(1855年)築城者 鍋島内匠守種別 陣屋(標高52m)遺構 土塁・矢場訪城日 2022/8/22桶ケ谷沼に通じる道路沿い、東部ハイキングコースへの入口に、案内看板があります。ここから、180mとあり、歩道を5分程歩くと着きます。陣屋は、岩井山殿ケ谷の標高52mの地にあり、安政2年(1855年)鍋島内匠守(5000石の旗本)に陣屋として、磐田豊田山名郡下の知行所となり栄えた。明治3年(1870年)徳川慶喜が将軍職を朝廷に奉還することにより、陣屋はその業務を閉じて引き上げる。現在、敷地は2000㎡、広い平場の周りに土塁や矢場が遺っている。第二次世界大戦中は、陸軍の砲陣も敷設された要害である。
| 名前 |
鍋島公陣屋跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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