神迎祭へ続く神秘の道。
神迎えの道の特徴
神様が通る道として知られる、特別な場所です。
観光客が朝晩に往来し、賑わいを見せます。
稲佐浜で迎えた神々が通る重要な道です。
もうすぐ神迎祭が行われます。11月3日です。しばらくは神在月として観光客が行き交うことと思います。車ではなかなか狭いところですが、昔ながらの町並みにほっこりします。おすすめは徒歩で弁天島のある稲佐の浜まで行かれることです。
正式参拝方法で欠かすことのできない稲佐の浜。こちらで、お参りして砂を頂き、後ほど出雲大社で交換します。ロケーション最高で、夕焼けが綺麗なところ。
神迎の道ですが、道自体がかなり狭いので歩くときは特に要注意です。狭い道ですが双方向に車が通りますのでご注意を。
通りの民家にお花が飾ってあって良い。
有難い感じがします。
神様が通る道。
沿道はなかなか趣のある店が点在していて面白い。
タクシーで通ったので余りイメージ湧かなかったけど、運転手さんの説明では浜から上がった神様が神社まで通られる道だとか、お祭りで浜からの参道になると言っていたような気がします。間違っていたらご免なさい。
仰々しい名前は付いてますがただの道なのでは…? 同じ観光客の方と往来で出会った時は挨拶なんかしたりしてそこはよかったです。
名前 |
神迎えの道 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

旧暦の10月、ここ出雲で日本全国ツツウラウラに駐在する八百万の神々が集会するために「伊佐の浜」に降りたち、神迎の道をお通りになって表参道から大社にある其々の社へ向かうとのこと。何者でもない我々は参道側から浜の方へと自転車で駆け抜けましたが「この道を神さまが通るのか…」と思い浸りました。地元の方々にとっては日常の生活道路であると思いますのでもちろん車も走行しています。平日だから空いているのか歩いている観光客もほぼおらず。神在月は混雑するのかしら?観光マナーを守って通りをお楽しみください。