出雲大社の迫力満点な視界。
勢溜(せいだまり)の特徴
勢溜は出雲大社へのアプローチで、絶景が広がる場所です。
出雲駅伝のスタート地点としても知られ、多くの観光客が訪れます。
昔は賑やかな空間であった史跡を感じられる雰囲気が魅力的です。
Seidamari is the first small shrine to visit at Izumo Taisha. The downhill approach from here to The third Torii has a nice view, but the climb on the way back is pretty tired!勢溜は出雲大社で最初にお参りする小さな社。ここから三の鳥居に向かう下り参道は、素敵な眺めだけど、帰りの登りは意外としんどい!
出雲大社に来た観光客が必ず写真を撮るスポット。土曜の昼間でしたが観光客がほとんどいない状況でした。
ちょっとした広場になってます。
ここからの眺めは最高ですね。
勢溜とは、本来は「軍勢が集い出陣を待つ場所」などの意味合いがあります。出雲大社は神社であり軍勢とは関連性がありませんが、いったい何故、「勢溜」と言う言葉が付されたのしょうか? 実は、この「勢溜の鳥居」の周辺には、かつて「大きな芝居小屋」があって、多くの人が集まる場所であったといいます。 つまり、「多くの人々が勢いよく集い、溜まる場所」といった意味で「勢溜(せいだまり)」という名称になったそうです。 出雲駅伝のスタート地点ともなっています。
朝、5時半頃の様子です。石の鳥居のほうから、参拝者がたくさん、来る事を思うと、ここは、本当に勢いよく、参拝に来た人達がこの鳥居や、参道、石柱で足を止めてここまで来れたこ、これから、本殿に向かっていくことのいろいろな想いも溜まる場所だ感じました。
出雲駅伝のスタート地点としてお馴染み。ここから鳥居をくぐって出雲大社の神域に入るが、参拝の帰りに再び鳥居をくぐって神門通りの方向を眺めると何か不思議と清々しい気持ちになっている。特に雨上がりの朝は、ここからの眺めは格別ではないかと想像する。
この場所から彼方に望む大鳥居が、出雲大社の威厳を感じさせます。7月11日に詣でた際、なんか雰囲気が違うなぁと思いつつ近づくと、なんと⛩が無く仮囲いがされていました。建て替えだそうです😲
あいにくの雨だったがしっとり感もたまりません。
名前 |
勢溜(せいだまり) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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昔は出店や見世物など賑やかな空間だったのでしょう。