夜を護る月読命、静かな小道の先へ。
月讀神社の特徴
月読命を祀る小さな神社で、夜の神に感謝できる場所です。
日御碕神社奥宮への道は分かりづらく、体力が試されるプチトレッキングです。
参道入口は日御碕神社から200m南、グーグルマップを参考に訪問が必要です。
靴底のグリップがしっかりしたスニーカーを履いたほうが良いです。また、雨上がりなど土に水分が多い日はやめたほうが良いです。粘土質の急峻な斜面が滑りやすく危険です。険しい山道なので、中級程度の山登りに慣れていると安心だと思います。また、GoogleMapはデタラメな経路を案内してくるので、月讀神社までの道がわからない場合は、灯台近くの『まの商店』で美味しい海鮮丼ランチを食べるついでに、店主さんに尋ねると親切に教えてくれますよ。
入口が分かりづらい。うみねこ街道沿いですが、そこの遠景スポットに車を停めてから下りを歩いて行きました。まず鹿よけの柵が物々しいです‥トレッキングのような道を進むとお社が見えましたが、月讀神社はそこからさらに登るとのこと。しかしシダの葉っぱで道が覆われてて、道も狭く急斜面で先に進めず引き返しました。サンダルはNG。入口から400m上なので水筒も必須。虫さされ注意。参拝への道というよりは、完全に山登りの道。子連れは難しいと思う。もう少し覆いしげった道の草木を整備しないと訪れるのは難しいです。電波はあります。なかなか秘境スポット。
参道入口は、県道29号の日御碕神社に向かう信号から200m南にあります。鹿🦌よけの柵を開けて進むと、途中開けた場所に着きますが、そこは推恵神社です。更に頑張って登ってください。日御碕神社と併せて三貴子にお参りしましょう。
2019年現在では、途中まで登れるのですが鉄策が設けられていて先に進めないようでしたが、2020年 再度訪問することが出来ました。日御碕神社の方に確認したら、門を開けてお詣りしても良いですよ。とのことでした。なかなか険しい山登りをしての参拝になるので、安易に入ると大変なことになるかもしれません。途中 墓所や 推恵神社があるのですが、そこから本番ですので、出来れば杖を持ってったほうが良いと思います。山頂に祠があったのですが、息があがっていましました。
グーグルマップでは出雲大社側から向かって、ぐるっと山の裏側から歩くようなルートが出てきますが、そのような道は見つかりませんでした。実際には、29号線沿いに入口があり、日御碕神社遠景スポットに駐車して歩きます。ルートが分からず困ったところ、園山商店のおじさんが親切に道を教えてくださいました。こちらのイカ焼き最高でした!お勧めです。
日本の夜を護る神社、日御碕神社の山の上にあって、夜の神である月読命を祀っている小さな神社。メジャーな姉弟に比べると目立たない神様で、たいていあまり目立たないところに月読命の神社はありますが、ここはほんとにわかりづらいところにあってめったに他の参拝者とあうこともありません。結構な山登りなので、ヒールのある靴などだと登りづらいと思います。夏場はシダが茂っていることもありますが大丈夫だと思います。もともと、経島に天照大神、隠れヶ丘に須佐之男命が祀られていて、まとめて日御碕神社になったそうですが、月読命の神社はまとめられなかったのかここにあります。
400mプチトレッキング。柵まであって、動物が出ないようにしてました。
小高い山頂にあります。山頂まで約10~15分程度。息が切れます。しかし雰囲気のある祠がありフルロマンスです。途中には不思議な祭事跡?のような石がありました。
2019年現在では、途中まで登れるのですが鉄策が設けられていて先に進めないようでしたが、2020年 再度訪問することが出来ました。日御碕神社の方に確認したら、門を開けてお詣りしても良いですよ。とのことでした。 なかなか険しい山登りをしての参拝になるので、安易に入ると大変なことになるかもしれません。途中 墓所や 推恵神社があるのですが、そこから本番ですので、出来れば杖を持ってったほうが良いと思います。山頂に祠があったのですが、息があがっていましました。
| 名前 |
月讀神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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月読命を祀ります。小野家二代、清武豊彦命の御世のこと、天一山の南(弥山)に月読命が降臨されました。すでに天照大神、素戔嗚命が鎮座し給うに依り、「この二神を慕いてこの山に鎮まれり。万物を恵まん。」との託宣があったと伝わります。なお、軽い気持ちで赴くと痛い目に遭いますので要注意。登山できる足元で参拝しましょう。