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名前 |
東海道松並木 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
東海道松並木所在地 袋井市国本訪問日 2023/2/24油山道への分岐に説明看板が建ち、ここから東側に松並木が続きます。主要な街道に並木を植える事は古代から行われ、天平宝字3年(759年)に諸国の駅路に果樹を植えたのが始まりとされています。「信長公記」(しんちょうこうき)には、天正3年(1576年)に織田信長が「路辺の左右に松と柳植え置く」と記され、慶長9年(1604年)には徳川秀忠が「諸国街道一里毎に候塚を築かしめられ、街道の左右に松を植しめらる」と一里塚と一緒に松並木を整備したことが「徳川実紀」に記されている。江戸時代を通して旅人を日差しや風から守っていた松並木も、明治維新以後その数を減らしてしまいましたが、現在地より東側には松並木が良く残り、江戸時代の面影を今に伝えています。案内板より。