山の中の古き趣と貫録。
来待本宮(本宮神社)の特徴
豪華でありながら落ち着きを感じる、本宮神社の佇まいです。
山の中にたたずむ、古い趣のあるお社が魅力的です。
佐倉川の上流、上来待田根地区に位置する隠れたパワースポットです。
本宮神社月夜見神平成28年5月13日 参拝。
まさしく山の中の古い趣のあるお社です。
本宮神社月夜見神平成28年5月13日 参拝。
来待神社の豪華さや勇猛さとは趣の異なる落ち着きや貫録を感じました。鎮座位置から、眼下に広がる水田の豊作だけでなく広域農道を行き来する車の安全も見守ってくださってるような気がしました。
| 名前 |
来待本宮(本宮神社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0854-49-7428 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29707 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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佐倉川の上流、上来待田根地区に鎮座。大型農道を田根公民館前で南に折れ、上りつめた高台にあった。境内はさほどに広くはないが、隋神門をくぐり石段を登って正面に拝殿を見る。きれいに組み上げられた石垣の高壇に春日造の本殿あり、その左側に境内社二社が建つ。右側には土俵があって、『神国島根』には例祭前夜に子供相撲を奉納と記される。この他、左側奥に数基の石祠、社日が整然と祀られていた。 『神国島根』に拠れば、勧請創立は天文年中とされる。明治五年に村社に列せられ、同四十一年に佐久多神社並びに神戸神社を合祀。佐久多神社は現在佐倉に遷座。『雲陽誌』上来待の頁には、本宮明神 月読命を祀る。勧請年代はしれず・・・、この所を多根というと記される。