女夫岩の神秘、深い信仰の場。
大森神社 (大森大明神)の特徴
大森神社の北には古代祭祀場の女夫岩が存在します。
当神社は安閑天皇や須佐之男命を配祀しています。
国道54号線からすぐ右手に灯篭と鳥居が見えます。
二間×二間の大社造。銅板葺き。床下に心御柱あり。階隠幅は本殿柱と同じ。階隠柱は廻縁前柱から延び本殿とは繋がっておらず独立している。組物も彫刻も施されていない正統的大社造で規模も大きい。時期不明。随身門あり。
綺麗な神社でした。
用はなかったが、先日隣の精米所に立ち寄ったついでに見た。ある狛犬には身体中に渦巻き模様があり、なんか豪華な気配を感じさせた。余談だが、境内から斜めに出ている道にはちゃんと意味があって、祀ってある神様があまりに霊力が悪い意味で強い、だからこそストレートに真っ直ぐな道を伸ばすのは禁忌であり、斜めに伸ばしてあるらしい。と知人の巫女さん?でそういった事情に詳しい方に以前教えてもらった。するとどうもここの神様も強い神様なようである。
大森神社(おおもりじんじゃ)【比定社】宍道社【祭神】大穴牟遅命 配祀, 須佐之男命、少名彦神、事代主命、安閑天皇、建雄神 合祀, 建御名方神、誉田別尊、伊弉册尊、国常立尊【住所】島根県松江市宍道町佐々布738【備考】本来は磐座を祀っていたとされる。「大森大明神」平成26年10月28日 参拝。
大森神社(おおもりじんじゃ)【比定社】宍道社【祭神】大穴牟遅命 [配祀] 須佐之男命、少名彦神、事代主命、安閑天皇、建雄神 [合祀] 建御名方神、誉田別尊、伊弉册尊、国常立尊【住所】島根県松江市宍道町佐々布738【備考】本来は磐座を祀っていたとされる。「大森大明神」平成26年10月28日 参拝。
ohomori shrine国道54号線から広域農道を東へ入るとすぐ右手に灯篭と鳥居が見えます。境内の駐車場まで上がれます。
名前 |
大森神社 (大森大明神) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29683 |
評価 |
3.8 |
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神社の北1kmaに古代祭祀場と言われる女夫岩があり、これがこの神社の旧地と言われてます。