静寂の中に独特の魅力、ひとひめ神社。
一人女神社の特徴
ひっそり佇む静寂の神社で心が落ち着く空間です。
八九三年から続く古社として多くの歴史を感じられます。
特徴的な社号と御祭神の格の高さが魅力です。
祭神は天照大御神。女性の唯一神なる意味合いで“一人女”なのだろうか。神木である“むくろじ”との由縁も面白い。拝殿の変わった彫り物に舌を出した狛犬、出雲地方でよく見られるスケールの大きな荒神と小さなスペースに見どころは多かった。
田舎の小さな神社、駐車場に苦慮。地元の人か軽バンを参道前に停めサッとお参りし去って行きました。遠路参拝に来ることを想定してない様です。
独特の空間。晴れているけど、森の中のようだった。拝殿右奥のむくろじの木の場所が一番パワーが強い。背筋の伸びる御宮さんです。車は、本殿向かって左の道を登ったところがちょうど本殿と同じ高さなので、そこに止めれば迷惑になりません。
一人女神社(ひとひめ) 松江市当神社の創建は不明です。出雲國風土記抄に「大谷村に壹女社あり」と記されています。893年には神社が存在していたと記されています。祭神は天忍穂耳命、天津彦根命、天照大御神、活津彦根の命、天穂日命、熊野久須毘命です。境内に植えられた「むくろじ」の木は、古来より神木として守られています。天照大御神は、機織りの技を人々に教えました。彼女は糸を紡がれます糸車に「むくろじ」の実の種をお使いました。またその果実は、洗濯の洗剤及び食用にも適する事を教えました。
珍しい名前の神社なので訪れてみましたが…無人の、どこにでもある神社です。
ひっそりと佇む静かでもの寂しい神社です特徴的で興味が惹かれる社号や御祭神の格の高さに鑑みるともっと注目されても良いと思うのですが…
ひとひめ神社。天照大御神とその子神、あるいは素戔嗚尊との誓約によって生まれた神を祀り、社は春日造りの男神仕様。 各所に凝った木彫が施されている。神紋は亀甲に一つ桃か。大杉が林立し、幽玄の趣きで、社名を含め誠に神秘的。
名前に惹かれて訪れました。社殿の右手にある空間に雰囲気を感じました。
パワースポットです。
| 名前 |
一人女神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29691 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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県道沿いで付近に民家もあるのですが、この神社の鎮座する杜の中に入ると、雰囲気がガラッと変わる感覚があります。