歴史の息吹感じる眞名井神社。
眞名井神社の特徴
石段を上がると、荘厳な雰囲気が漂う神社です。
意宇六社の一つで、伊弉諾尊を祭神としています。
清々しい空気が流れる静かな境内で心を落ち着けられます。
伊弉諾尊と天津彦根命を御祭神とする意宇六社の一社。明治以前は伊弉諾社と呼ばれていたそうです。長い階段を登り上がった先にある拝殿は珍しい高床式のような造り。1934年に建てられた物です。本殿は1662年に再建されており島根県の文化財に指定されています。基本的に無人神社だが手入れは行き届いている。六社の中でも眞名井神社と六所神社は人が少ないので静かな雰囲気で参拝できます。駐車場あり。神社に向かって右斜め後ろにスペースがあります。トイレは階段を登って右奥です。
意宇六社の一社として以前から訪れてみたいと思っていた神社でした。鳥居の前には「眞名井の手水」というみたらしがあって、水を汲むことも出来ました。茶臼山から流れる水は真夏で雨がしばらく降っていない日にも関わらず十分な水量が流れていました。鳥居をくぐるとすぐに社に上がる長〜い石段があります。(杖も準備してありました)石段を登ると立派な大社造りの神殿がありました。歴史を感じる佇まいです。他の六社の熊野大社や八重垣神社のように人が沢山参拝する神社では無いのでゆっくり参拝出来ます。
石段が高いですね。山にある神社らしく、石段をちょっと頑張って登ります。登ると見晴らしもよく、いい感じですね。神紋の二重亀甲紋に「有」の字。「有」の字は「十月」を組み合わせたものと聞いたことがありますが、このあたりも神在月を大切にしていたのでしょうね。真名井の滝に、時間がなくていけなかったので、今度はセットで参拝させていただきたいです。
意宇六社の一つ神社前は田園の長閑な風景だが、鳥居から雰囲気が変わって厳かになります苔むした不揃いの大きさの石を積んだ石段の参道は幻想的ですが、滑りやすく危険で特に下りは注意が必要です境内は広くはないですが静かで落ち着きがあり、階段上の拝殿の雰囲気は良く、中門や瑞垣で囲われた大社造の檜皮葺きの本殿は荘厳な佇まいで、周辺にはご神気が満ちている感じです。
まない神社。真名井と付けば湧水あり。神名樋山の麓に神紋は二重亀甲に「有」。山代氏の祖となる天津彦根命と伊弉諾命を祀る。迫力のある大社造り。山代は地域の町名となっている。律令下、出雲の行政の中心地と思える。それ以前の、中央政権とのせめぎあいが見たい。
無人でしたが境内は綺麗に整備清掃されていました。本殿は見事な大社造りでした。
イザナギを祭神に祭る神社です。神社南側に新しく造られた道路が参道のように見え、風格が感じられます。鳥居横に車を止められるスペースがあります。鳥居からは石の急階段を登り拝殿がすぐにあります。私が訪れた時には他の参拝者は居なかったですが、拝殿と階段の間が狭いので参拝者が多いとちょっと落ちそうな感覚を受けます。本殿が拝殿の裏ではなく、拝殿横に門?の形をした建物の後ろにあります。正直見たことのない配列です。本殿は大社造りでシンプルな造りでした。高台なので景色を期待してましたが、木が生い茂っており周りはほとんど見えませんので、神様と向き合いましょう。
地元の神社らしくGoogleMapで見つけるまでは知らない場所でした。道路沿いにある車が5台程度は停められる駐車場らしきところ停めて、石段を昇りました。この石段が絶妙な段差で昇るのが苦に感じられませんでした。お社は想像していた以上に立派でした。近くに社寺らしき建物は人がおられずに閉まった状態でいたが、お守りなども並べていました。
なんだろうね、何もないけれど謂れある旧い神社⛩️の持つパワーを感じるスポットでした。絢爛豪華さや華美さは無くとも、そうした雰囲気で自然に溶け込むような処にこそ、悠久の時を超えて伝わる何かしらがあるように思います。
| 名前 |
眞名井神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0852-23-6940 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6308 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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広い敷地にある神社です。宮司さんは、とても気さくな方でした。