多賀神社の特徴
大橋川のほとりに位置し、舟を横付けしてお参りできる神社です。
周辺には鎮守の森が残り、夕暮れの太陽が川に映える癒やしのスポットとなっています。
古墳の隣にある静かな場所で、松江の神社の中でも特に良い雰囲気を楽しめます。
多賀神社:島根県松江市朝酌町970現在の祭神:須佐之男命、伊弉諾命、伊弉冉命、宇津名媛命、事代主命、大己貴神江戸時代:伊弉諾尊、神直日神、大直日神出雲風土記時代:伊佐奈枳命、伊弉冉尊時代により祭神が替って行った。尚、宇津名媛命(ウヅナヒメ)は朝酌上神社から移つし祀られている。多賀神社の鎮座地は五河川(馬橋川、天神川、大橋川、剣先川、朝酌川)の合流点である。この川中には「龍神」が祀られて当然である。2015年7月に川中にあった「矢田龍宮神」を岸辺に祀る。珍しい神面も注意して見ておくほうが良い。太古は多賀神社から西側には大沼沢地が広がって見えていたのだろう。
隣の山は古墳。
いい雰囲気の神社でした。
舟を横付けでお参りできます。
大橋側沿いに鎮座された朝酌町の氏神さまです。大橋川の護岸に建てられた鳥居や、本殿の破風板に取り付けられた神面などの特徴のある神社で、本殿は大社造で立派な佇まいです。境内からは、縁結び大橋方面が見えるのですが絶景ですね。特に夕焼け時分の風景は素晴らしいと思います。また神社の北側には魚見塚古墳があります。この古墳(塚)と神社は、神話で語られていますね。(神話の内容は割愛します)表の参道(大橋川沿い)には駐車場がありません。神社の裏手に砂利土地の専用駐車場がありますので、神社手前から側道に入って下さい。ただし側道は狭く、地域の方の住宅があるので安全運転に徹してください。
一間四方の大社造。銅板葺。縁は正面だけのようである。隅柱に大斗肘木その上に梁と桁を乗せ背面中央には大瓶束、大斗、肘木を置き棟木を支える。懸魚は正背面に三つずつあり、顔を模したものが付く。非常に珍しい。本殿桁が前方に延び縁と階隠と共有する柱につなぐ。柱の風蝕は著しいが大斗より上は部材も異なるようで後補と思われる。拝殿前灯篭には「明治十三年辰三月」(1880年)、道路脇灯篭には「明治十二年己卯九月吉日」(1879年)とあり軸部はこの頃建立か。
大橋側沿いに鎮座された朝酌町の氏神さまです。大橋川の護岸に建てられた鳥居や、本殿の破風板に取り付けられた神面などの特徴のある神社で、本殿は大社造で立派な佇まいです。境内からは、縁結び大橋方面が見えるのですが絶景ですね。特に夕焼け時分の風景は素晴らしいと思います。また神社の北側には魚見塚古墳があります。この古墳(塚)と神社は、神話で語られていますね。(神話の内容は割愛します)表の参道(大橋川沿い)には駐車場がありません。神社の裏手に砂利土地の専用駐車場がありますので、神社手前から側道に入って下さい。ただし側道は狭く、地域の方の住宅があるので安全運転に徹してください。
対岸は賑やかですが、此方は驚くほどしずかな場所です。
大橋川に向かった神社⛩
| 名前 |
多賀神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
https://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29575 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
鳥居がある前の道の所に、なんとか車が停めることが出来る場所が2箇所あります。あと、裏手の駐車場には、松江市街からは今現在行けないので、気をつけてね。