日本海の絵になる風景、宵祭りの提灯。
明島神社の特徴
明島神社はワタツミが祭神の神社です。
海水浴のついでに訪れることができます。
毎年8月末には美しい宵祭が開催されます。
わたつみが住まう宵の島 2024年8/31照らし出される松江のモンサンミッシェルだそうです。通りすがり。
行く価値ありだと思います。
まさに日本海絵になる風景。
明島神社のご祭神はワタツミです。沖にある島にいらっしゃる神様ならなるほど、海の神様ワタツミは合点がいきます。 しかしながら、住吉の神様といえばソコツツノヲ、ナカツツノヲ、ウワツツノヲ。イザナキが黄泉の国から帰り、海に潜り禊をした際に、海の底、中程、海面で成った三神です。 この時、それぞれ底、中程、海面で同時に成った神様がいらっしゃいます。ソコツワタツミ、ナカツワタツミ、そしてウワツワタツミ「ワタツミ」=綿津見三神、ソコツ、ナカツ、ウワツのワタツミの神です。トヨタマヒコ=ワタツミという解釈もあれば、トヨタマヒコ=ワタツミ三神 という解釈もあるようで、前回のタマヨリヒメ、トヨタマヒメ、そしてホデリ、ホスセリ、ホオリに続き、こんがらがってきました。 明島神社の海岸沿い南方には「山神」の字が残っている。という一文や、西岩屋の「魔裸(まぶら)」に洞窟があり、そこに三穂躰地主神が祭られていたという。という一文があります。「山神」の文字はもしかしたらオオヤマクイのみこと?日吉の神様ですのでやはりここでもすり替わり?と思わせるような気持ちになります。
海水浴で寄りました。
浜辺の大きな岩の上にある神社、少しキツめの階段を上がる必要があります。
車を停めるなら近くの惣津集会所に停めるのが無難。
玉結湾が見渡せる素晴らしいところです。
駐車場はありません。浜の小さな小道を美しい日本海の風景を眺めながら、登って行きます。途中、磁場が変わるのか、温かな場所があったり。お社は小さいですが、とても、気持ちがあらわれるいい場所でした。
| 名前 |
明島神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
今日も綺麗な場所だった。