木路ヶ埼灯台で感動の夕日。
木路ヶ埼灯台の特徴
海士町最南端に位置する木路ヶ埼灯台は、目の前に知夫里島が見えます。
季節によって西ノ島との間に沈む夕日を堪能できる絶景スポットです。
真っ白な灯台が映える、ロマンティックな夕日を楽しむ場所でもあります。
標高はそれほど高くないので、隠岐諸島の他の展望所と比べると景色は目劣りします。島々が見えます。ただ、中ノ島の最南端なので行く価値はあるかと。
高さ約11m、初点は1974年で円柱型の白い灯台。上部は少し持ち出されています。中ノ島では最南、最西の灯台となります。観光地化と言える程ではないが灯台の前まで道路は続いており駐車スペースも広い。地形的に展望も良い。近くでは馬が放牧されている。柵はあるので安全面は特に問題ない。こちらからは近づく事ができます。馬は大人しいが柵越しとはいえ触れたり刺激しないほうが良いと思います。灯台前の道路は巨大な方位が描かれ全国の主要な都市がある方向が記されており、なかなかイイ感じです。駐車はできるがトイレは無いので事前に済ませておくことをオススメします。
海士町最南端の灯台、隠岐航路からもよく目立つ灯台である。すぐ近くでは馬が放牧してあり、向かいには西ノ島と知夫里島間の赤灘の瀬戸方向がよく見えました。
木路ヶ埼灯台は海士町最南端にある灯台で、季節によっては西ノ島と知夫里島との間に沈む夕陽をみることができる絶景スポットです。夕陽だけでなく朝日が海からのぼる様子も見ることができます。島前カルデラ周辺を航行する船の安全を守るため、1974年(昭和49年)に初点灯されました。屋根がある東屋でノンビリしていました。周辺は牛の放牧地になっています。
真っ白な灯台が映えるロマンティックな夕日スポット。海士町の最南端にある灯台で、西ノ島と知夫里島が望めます。昼は白い灯台が青空に映え、夕日の時間には赤く染まるフォトスポットでもあります。灯台の隣では神事用の馬が放牧されており、ゆったりと草を食んでいる姿が見られます。私はここで「つなかけ」で買ってきた美味しいパンを昼食として頂きました。
高い場所からの展望台ではないので微妙かもしれん。
中の島の一番南、目の前に知夫里島が見える灯台です。菱浦港からはレンタカー(軽自動車)で30分ほどでした。島内の道は狭くて、1車線分くらいしかなかったです。景勝地なので、天気が良ければ行く価値はあると思います。現地には休憩所と灯台と駐車場があります。
行くまでがけっこう大変ですが、雄大なカルデラが見れました。
西ノ島の赤灘鼻灯台へ行ったので、こちらにも来ました。二つの島の間を、フェリーが進んで行くので。美しく、とても立派な灯台でした。
名前 |
木路ヶ埼灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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道中は楽しいですが、わざわざ行く必要もないかもしれません。木々に視界を塞がれて開けていないので、向こうの海や島はよく見えません。フェリーから灯台がよく見えるので、後で話のネタにはなります。車から降りた途端、クマバチがブンブンまとわりついてきたので早々においとましました。