家康が隠れた穴で歴史探訪!
神社に立ち寄ったときに見つけ、祀られている理由と名前の由来を調べました。1563年三河一向一揆の戦いで、戦いに敗れた徳川家康か退避した洞窟とのこと。追手が洞窟内を探ったときに洞窟から白鳩が2羽飛び立ったので、追手が「人のいる所には鳩はいない」と思いながら洞窟を調べず通り過きたことで、徳川家康は難をまぬがれたとことです。ここから「鳩ヶ窟」と呼ばれるようになったそうです。400年以上前の洞窟としては崩落も無く、よく残っています。西日のときには内部が見られそうですが、高さも低く、非常に狭そうで深さは全く分かりませんでした。
| 名前 |
鳩ヶ窟 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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三河一向一揆で逃げ帰った家康が、この穴に隠れたという史跡。山中八幡宮の一角にあります。穴がありますが、中はうかがいしれません。