隠岐の国一宮、927年の静寂。
水若酢神社の特徴
社殿は1795年に建立され、隠岐独特の萱葺屋根があり、重要文化財に指定されています。
みずわかす神社と読むらしいです。定期開催で相撲をしているらしいです。広い敷地と鳥居があり、雰囲気や観光スポットとして魅力が満載です。おみくじの種類が多く、安めなのでそれもおすすめです。
隠岐の島にある島後一宮の神社です。港からは車で20分位です。敷地は割と広く、社殿も年季を感じます。御朱印を拝受いたしました。
創建927年。主祭神 水若酢命(みこと)平安時代の隠岐国の第一位の地位をしめた神社「一宮」とのこと。荘厳な雰囲気に包まれます。緑の木々に心癒されました。駐車場、トイレあります。玉若酢命神社より車で15〜20分程です。
主祭神を水若酢命とする古社。災害により古文書などが失われ由緒は不明。鎮座は仁徳天皇の時代らしく300年代後半から400年代前半とされています。1795年に建てられた隠岐造りと呼ばれる様式の本殿は国の重要文化財に指定されている。茅葺き屋根で独特の雰囲気を持っており一見の価値アリ。境内は清掃が行き届いておりキレイ。気持ち良く参拝できます。隠岐三大祭りのひとつである祭礼風流が西暦偶数の隔年で春に行われている。町指定無形文化財で起源は水害によって社殿が流され、御神体を川から氏子が引き揚げた出来事から1688年頃から始まったとされる。他にも山曳き神事や流鏑馬、神楽の巫女舞など見所は多い。例祭に合わせて訪れるのがオススメの神社です。入口に広めの無料駐車場あり。トイレは境内にあります。
水若酢命(みずわかすのみこと)神社とも称される。隠岐(おき)国の一宮(いちのみや)で島根県隠岐郡隠岐の島町郡(こおり)にある。社家は忌部(いんべ)氏の世襲。本殿は国の重要文化財に指定されている。境内の東隅と北隅に古墳が各1基ある。例祭は5月3日。隔年で行われる水若酢神社祭礼風流(ふりゅう)は県の無形民俗文化財に指定されている。一之森神社、八王子神社などの『隠岐武良祭風流』(おきむらまつりふりゅう)、玉若酢命神社の『御霊会風流』と並んで隠岐の三大祭りのひとつに数えられています。境内に土俵があるのは、『隠岐古典相撲大会』が行なわれるため。隠岐の島の伝統行事である古典相撲を通して、島の人々の絆を描いた映画『渾身KON-SHIN』の舞台、ロケ地でもあります。
隠岐には延喜式神名帳(927年)に載っている式内社が16社あり、強い力を持つ神を祀る神社を指す「名神大」の格が与えられた神社が「島後」に水若酢神社と伊勢命神社の二社。「島前」に宇受賀命神社と由良比女神社の二社があります。延喜式神名帳に載っている日本全国の神社2861社の内「名神大」の格を与えられたのは僅か226社で全体の約7.9%に過ぎないそうです。
そこまで広い感じではなかったですが、雰囲気は良かったです。周辺にも観光が出来る施設があります。滞在時間がバスの時間で1時間しかなかったんですが、もうちょっと必要でした。後、きれいなトイレがあります。
2022/06に訪問。隠岐病院バス停~水若酢神社。バスの本数が少ないので注意です。平日でしたが自分以外にも観光客がいました。…名前が面白いですよね。水沸かす…て。近くにある五箇創生館の隠岐そばu0026爆弾おにぎりとても美味しかったです。是非、参拝後に。
1000年以上の歴史のある神社で、今の社殿は1795年建立でこの島独特の隠岐ならではの萱葺の屋根の社殿で非常に歴史があり、また敷地内には水若酢古墳 もあり凄く貴重な神社だと思いました。またお隣には隠岐郷土館や五箇創生館や約400メートル離れた場所には村上家シャクナゲ園もあります。
| 名前 |
水若酢神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
08512-5-2123 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
落ち着いた雰囲気の神社です。社務所がありお守りやお札をいただくことができまして、御朱印もこちらでいただけました。他では見ないお守りもあって目を引きました。車を止める場所がわからず困ってしまいまして、神社の裏手に駐車させていただきました。