通天橋から眺める美しい紅葉。
通天橋の特徴
通天橋は、美しい紅葉が楽しめる名所です。
東福寺三橋の一つで、絶景が広がる場所です。
洗玉澗を渡る重要な橋廊で、歴史を感じます。
11月24日に東福寺の通天橋を訪れました。今年は紅葉の時期が1週間ほど遅れていたようで、ちょうど良かったです。回遊ルートが 変更されており、以前よりスムーズに移動できました。特に 通天橋上の混雑が緩和されたようです。
通天橋は、洗玉澗を渡る為に架けられた本堂と開山堂を結ぶ橋廊です。天授6年(1380年)に架けられたといわれています。通天橋からの紅葉の景色は、京都の紅葉の名所の中でも特に有名な名所の1つです。洗玉澗に拡がるモミジの雲海を橋の上から見渡す景色は、どこか別の世界に行ったような気持ちにもなり、凄く感動しました。
上流から順に偃月橋・通天橋・臥雲橋と並ぶ三ノ瀬川に架かる「東福寺三橋」の一つ。法堂(本堂)と開山堂を貫く渡り廊下の途中にあるので、人混みの中で通行すると気づかないままに通り過ぎてしまいます。周囲の紅葉が京都市内随一の絶景ですが、それは「紅葉越しに見た通天橋」であって、「通天橋から見た紅葉」ではありません。ただ東福寺境内でも通天橋が見えるのは、方丈のテラスと通天橋の下の渓谷の底、臥雲橋の3カ所だけであって、偃月橋からは通天橋は見えません。
前々から渡ってみたかった橋の一つです。高さ約10.5m、長さ約27mの屋根付きの木造廊橋からと、その周辺からの眺めはとても綺麗。今度は楓が紅く色づく季節に来てみたいと思います。〈2023年3月下旬〉
この3年毎年来ている東福寺。この通天橋からの紅葉が最も美しいと感じます。早朝特別拝観出なければ人混みで見れたものじゃないほどの混みようです。一番人だかりができる部分で、額縁に見立てた写真が撮れるのも早朝拝観のおかげです。(ほぼここはどなたかがいらっしゃって写真を撮っている場所です)臥雲橋が最も綺麗ですが、方丈の方に向いた紅葉も素晴らしい。
紅葉の名所であり見晴らしの美しい場所です。東福寺では方丈庭園と通天橋とは別料金ですが、紅葉だとこちらだけ拝観される方も多いですね。
情報誌で見るあの景色を眺めるのは、ここではない。ここは、あの景色の中の橋。あの景色の眺めるのか、あの中に入る(渡る)のか、それが問題だ。
1987年4月に訪れました。
東福寺と言えば通天橋。橋の上から紅葉を見下ろせます。
名前 |
通天橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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令和6年11月23日(土)、今日はね、そろそろ紅葉がイケるかな、っなんて通天橋にやって来ました。いつもの様に檀家なので券が送られて来るので毎年、楽しみにやって来ます。結論から言います、写真はアップしますが来週が見頃でしょう。でも出店のテントも沢山出ていて賑やかでしたし、普通にするすると進めてシャッターチャンスも余裕で狙えました、良かった♪🍂🍁🍂🍁🍂🍁