東海道史跡で石碑探訪。
富田の一里塚跡の特徴
東海道の歴史を感じられる、魅力的な石碑があります。
詳細な説明看板が設置されており、理解を深められます。
富田で発見できる、興味深い史跡スポットです。
富田は良くうろついていたが何やコレは?
東海道の史跡。一里塚は昔江戸時代の街道であった東海道の両側に一里(約4km)ごとに土を盛り上げて、えのき等の樹木を植えて旅人の目印にしたもの。四日市市内には四ヶ所の一里塚があったそうです。富田、三ツ谷(海蔵川の北詰)、日永、釆女(杖衝坂を登りつめたあたり)。富田三丁目の旧東海道が、近鉄名古屋線の高架橋と交差する近くに石柱がありますが、塚はすでにありません。富田の一里塚は、すでに戦国時代末期に存在しており、江戸時代の初期から日本橋を起点とした五街道を中心の一里塚に組み込まれたようです。
石碑が立っていて、説明の看板もあります。
| 名前 |
富田の一里塚跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1001000002687/index.html |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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四日市にある一里塚跡の一つ。