松林寺山門近くの歴史石碑。
聚楽第南外濠跡の特徴
中売立通りから下ると聚楽第南外濠跡の石碑が待っています。
上京区の松林寺近くに位置する歴史的なスポットです。
石碑と案内板が設置されており、訪問者を迎えます。
石碑があった。確かに一段低いエリアなんで、まさにその形こそがお濠であった証左でございましょうぞい。
上京区智恵光院通出水下ル分銅町にあるのが浄土宗の松林寺(しょうりんじ)の山門脇にあるのが「聚楽第南外濠跡」の石碑になります。松林寺と東隣の昌福寺は豊臣秀吉が建てた政庁、邸宅、城郭である聚楽第外濠に位置する跡地といわれています。松林寺の山門から境内を見たときに道より境内が一段低い場所にあります。この段差が濠跡といわれる特徴になります。
名前 |
聚楽第南外濠跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/ka134.html |
評価 |
3.3 |
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中売立通りから南に下り坂を行けば石碑と案内板があります。下り坂の最終地点だったので此処らからお堀があったと思われます。