亀井氏ゆかりの大手門。
津和野城 東門跡の特徴
津和野城の東門跡で、歴史的背景が魅力的である。
坂崎氏から亀井氏に受け継がれた重要な史跡である。
現在、整備中のため新しい魅力が楽しめる可能性がある。
スポンサードリンク
整備中。2018.5
スポンサードリンク
| 名前 |
津和野城 東門跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
ここは当城の東門、坂崎氏以後亀井氏の代には大手門となっていたところである。ここを入って右手に見る石垣が三段になっているが、これは三段櫓の跡で、この三段櫓跡を右に見て上がった所が西門跡、その右手を上がって馬立跡、台所跡、海老櫓跡と続く。また、ここを入って左へ廻って行くところが腰曲輪で、これを行くと隠門に出る。左手の上が天守台で、かつては三層の天守閣があった。天守台を右に見て上がった所が太鼓丸跡、その上を世間台といい、ここから城下が一望できる。