本丸の西、広々郭で歴史探訪。
津和野城 馬立跡 台所跡 海老櫓跡の特徴
津和野城の本丸西に位置する史跡です。
当時の三の丸にあたる広々とした郭が魅力です。
歴史を感じる貴重な場所で、訪れる価値があります。
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広々とした郭でした。
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| 名前 |
津和野城 馬立跡 台所跡 海老櫓跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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ここは、本丸の西、当時の三の丸にあたる。階段を上がって左は馬立と言われ、乗馬をつなぎとめておく所、右は三段櫓の最上部の建物へつながる。馬立の奥には台所があり、石列による排水の機能が見て取れる。さらに奥には海老櫓といわれる建物があり、搦手(喜時雨側)に直面する望楼であった。周囲は塀で囲まれ、その支柱を支えるための控え石がおおむね一間(一・八メートル)おきに置かれている。