古墳時代を感じる、大隈段1・2号墳。
大熊段1号墳の特徴
大隈段1号墳は古墳時代後半の貴重な史跡です。
6世紀後半に築造された歴史的な場所です。
隣接する2号墳との一体感が魅力的です。
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春先には山菜を摘みに来る人を見かけます。山菜は蕎麦に入れたり天麩羅にしたり美味しいものですが、ここで許可なく採取していいかどうかはまた別の話ですね。静かにお花見をするには適したスポットです。
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| 名前 |
大熊段1号墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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「大隈段1・2号墳」が隣合わせに築造されたのは古墳時代(6世紀後半)です。湖山池は縄文、弥生時代には日本海に繋がり、湖山池周辺の丘陵や台地には人が集まりました。食料が豊富で人が一定の場所に住みつきその結果、土地に権力者が誕生しました。 この権力者が亡くなると埋葬をするために(前方後円墳)を築造しました。 「大隈段1・2号墳」は鳥取大学共通教育棟の東側の小高い山上にあります。20200219 二十四節気の雨水の日、昨日までの積雪が太陽の光を浴びて溶け始めています。小高い山上に薄く雪が残っています。 もう一つ農学部棟側に(三浦1号墳)があり、これも(前方後円墳)です。湖山池周辺には当時に30基造られており、そのうち鳥大校内の3基が現存との事です。人と子犬の足跡が山上の雪の上に残っています。いずれの古墳とも湖山とは目と鼻の先の距離です。豊かな土地だったに間違いありません。