四季折々の旬を味わう漁港。
鳥取港|賀露港の特徴
賀露港には柵付の海岸沿いがあり、釣りが安心して楽しめます。
観光クルーズ船や大型底引き網船が停泊し、様々な船舶が行き交います。
冬場は松葉ガニの水揚げが賑わい、活気あふれる漁港の雰囲気が楽しめます。
柵付の海岸沿いがあり、小さな子供がいても釣りが安心してできます。釣人のマナーはピンキリで針付きの仕掛けを放置して帰る人もいました。
賀露港所属の大型底引き網船が停泊しています。今は、鳥取県名産の松葉がに(雄)、親がに(雌)、赤かれい等が水揚げされています。また、小型船の競り場も有り、西は泊漁港〜賀露港までの近海魚が並びます。近隣に海鮮料理店も複数件ありますので、足を運んでみては?
全く釣れませんでした。
観光クルーズ船や様々な種類の船舶の入港が増えました。
海が荒れてる時は湾内でも楽しめましたよ。
9月下旬に行きました。サビキで豆アジが大量に釣れました。家族連れが多いです。
夏は防波堤から投げ竿でキス、サビキ釣りでコアジが釣れる。タコが釣れてスダコにしたこともある。冬は暴風でものすごく寒い。その冬に水揚げされる鳥取名産・松葉ガニはズワイガニの雄のことであり、雌は親ガニと呼ばれている。地味な見た目のためか、親ガニは名産品にはなっていないが、味は松葉ガニ以上ともいわれている。ここの直販店ではその親ガニが安く売られており、買って帰ってカニ鍋にするのが冬の楽しみである。
(鳥取漁港)は漁師さんの船舶が出港して四季の数々の魚を漁獲し、早朝の競り(せり)に間に合うよう、寄港して水揚げをします。そのための競り市施設が機能的に細長く建てられています。(鳥取漁港)は鳥取の水産業と鳥取市の厨房、台所の日々の食卓をしっかり支えている頼もしい施設です。昼下がりに立ち寄りました。寄港して荷を下ろした数隻の漁船が船内の掃除を済ませ通風をよくして係留、港内の穏やかな小波に揺らいでいます。直ぐ近くには海産物直売所、食堂があり、人が集まります。鳥取県漁業協同組合の敷地内に(築港記念之碑)が建っています。裏面に築港譜銘が記されて鳥取漁港の来歴が分かります。平成四年より西浜地区の埋立が開始、平成九年に水産物荷捌施設等の完成、平成十一年に組合事務所、総合管理施設が完成し共用開始とあります。平成23年には天皇皇后両陛下が全国豊かな海づくり大会へご臨席のため鳥取港西浜地区へお見えになりました。鳥取漁港で魚の稚魚の放流をなさいました。その日も今日のように穏やかな晴天日和でした。(鳥取漁港)の側には天皇陛下のその様子を詠まれた御製が建てられています。
冬場は松葉ガニの水揚げで賑わう漁港です。直売店や食堂もあり、観光コースになっています。波止は釣りの有名なポイントです。
名前 |
鳥取港|賀露港 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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場所を変えて・・撮影。