鳥取市を一望、花見の名所!
鳥取城 三階櫓跡の特徴
鳥取市内を見渡せる最高の絶景スポットです。
花見の季節には賑やかで活気あふれる場所です。
藤岡弘が紹介した歴史ある城門の立派な石垣です。
仁風閣観光に訪れました。が、5年間改修工事のため立ち入り禁止とのこと…。散歩にここまで登ってきましたが、景色が良い!鳥取ののどかな雰囲気にぴったり。もう少し遅ければ桜が楽しめそうでした。
「鳥取市:鳥取城 三階櫓跡」2024年9月に訪問しました。山上の「天守」が焼失した後、山麓の二の丸にあるこの「三階櫓」が天守代用となりました。この櫓は明治初年の古写真に外観が写っていて無破風の層塔型、石落としも無く、下見板張りの壁に白の格子戸が中央に付いています。しかしその後、廃城令において軍事的価値が認められ存城となりましたが、明治12年(1879)にはその役を終え、城内主要建物がすべて解体されました。「三階櫓」の櫓台は、1943年の鳥取大地震によって崩壊しましたが、1960年から6年の歳月をかけて積み直しがされました。櫓台は反りが無く真っ直ぐに立ち上がり、「打込接・乱積」で、「算木積み」も完成度高い積み方がされています。
お堀の中にある駐車場が小さいので、県庁駐車場からお堀ばたを歩いていきました。坂は辛いです。
桜が綺麗に咲いています。人混みは多くありませんが、人は途切れず往来していました。階段の登り下りは良い運動になりますね。
鳥取市内を眺めるには良い場所です。
変なテレビで、兵糧攻めのお化けが出るってレッテルが貼られてしまったけど、花見の季節はとても賑やかな場所です。ちなみに、夜に行っても、お化けは出ません。
「御三階櫓跡」は「二の丸」の西南隅に位置しています。明治維新後の取り壊される前の記録写真を見ますと、同じ「二の丸」の東南隅に立っている「二階菱櫓跡」とともに鳥取城の風格をよく醸し出しています。櫓台の上には三層の建物が聳え立ち城下の様子を見張り見守っていました。変事があれば双方は連繋対応したはずです。
鳥取の景色が一望できます。
ここからの景色も良いです。
| 名前 |
鳥取城 三階櫓跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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お城は無いけど鳥取市街がよく見える。