名古屋城で無料体験、復興の歴史を知る!
西の丸御蔵城宝館の特徴
名古屋城の敷地内にある展示館で、無料で利用できる点が魅力です。
焼夷弾による消失を乗り越えた名古屋城の復興プロセスが展示されています。
フラッシュ無しでの撮影が可能なため、思い出の写真が撮れます。
名古屋城の敷地内にある展示館です。刀剣、甲冑等の武具や書物などが展示してあります。展示品の数も多く見応えがあります。
この手の展示館はお金取るパターンが多いのですが、なんと無料で利用出来ました。フラッシュ撮影しなければ刀剣の写真撮影は可能。ここでもお土産が買える構成になっていたのが、意外でした。
🏯名古屋城正面入口を入って左側にありました!名古屋城の観覧料はいりますが、西ノ丸御蔵城宝館は入場無料でした❗家康ゆかりの宝物が展示されていました🤗
あるサイトでは地下鉄名城公園からと書いていたが、絶対に地下鉄名古屋城からの方が近いと思う。のでマイナス1。でも良かった。
中は撮影禁止!
ここはフラッシュ無しなら撮影オッケーですよ。
御城印ここで買えました。
真田戦記名古屋城西の丸御蔵城宝館愛知県名古屋市中区本丸1西の丸御蔵城宝館に行って来ました。見たかったのは焼失前の名古屋城の姿と詳細、築城の際の名古屋御城石垣絵図です。清州城からの移転、いわゆる清洲越しにも詳しく触れていました。加藤清正、寺沢広高、細川忠興、毛利高政、生駒正俊、黒田長政、木下延俊、福島正則、池田輝政、鍋島勝茂、毛利秀就、加藤嘉明、浅野幸長、田中忠政、山内忠義、竹中重利、稲葉典通、蜂須賀至鎮、金森可重、前田利光と西国外様大名の多くに石垣工事が命じられます。負担は石高に合わせてだと思いますが、少し気になった表記がありました。実名 絵図中の表記前田利常 松平筑前守池田輝政 羽柴三左衛門福島正則 羽柴左衛門大夫山内忠義 松平土佐守細川忠興 羽柴越中守加藤清正 表記がない深い意味合いがあるんですかね。(まだ豊臣氏が存在しており両陣営の取り込む工作なのか)あとは天守閣周辺を見て回りました。
2022/12/18(日)訪問名古屋城の正面入口からスグにありました。企画展「本丸御殿に秘められた意味」を観覧。戦火で本丸御殿が焼失しました。しかし、形の残る金具が焼け跡から収集されて名古屋城に保存。それらの金具が参考となり、現在の本丸御殿の復元へと繋がった。それらを知ることができる展示品の数々がありました。
名前 |
西の丸御蔵城宝館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-231-1700 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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2023年12月27日に拝観しました。名古屋城に関する資料が多数揃っています。太平洋戦争での空襲でほとんどのものが焼失し、かろうじて難を逃れた品々が展示されています。