久美浜湾を望む花の寺。
如意寺の特徴
関西花の寺二十五ヵ所霊場第七番として知られるお寺です。
仁王門の前には美しい久美浜湾が広がります。
季節ごとの風景が楽しめる、趣きのある佇まいです。
関西花の寺二十五ヵ所霊場の第七番のお寺で、ミツバツツジで有名のようですが、GW中ともなるとその季節は終わってしまっていました。ですが、手入れされた境内のあちこちに山野草が咲いており、手作りのネームプレートが添えられておりとても楽しめました。これを書いておられる若いお坊さんが、メモ用紙を片手に境内の山野草を見回っておられ、山門の脇に、「今咲いている花」を手書きで紹介しておられました。お寺のことはもちろん、山野草のことも、聞けば優しく詳しく穏やかに説明して下さいました。さながらガイド付き山野草ツアーかのようで本当に楽しかったです。必ずしも、多くの人が訪れるミツバツツジが咲く時期でなくても、ゆっくりとできるお寺でおすすめです。2023年5月。
京都新聞に掲載、2023年4月9日に春を告げる「日切不動尊大祭」が営まれる事とミツバツツジが見頃である事を知り、初めて訪れて見ました。お寺の住職が今年は暖かい天候が続き、開花時期が例年よりも10日ほど早まったとの事でした。大祭にあたっては、住職の有難い法話が聞くことが出来ました。その中で極楽浄土の話があり、極楽浄土はあの世では無く、今 生きていることじたいが極楽浄土にいると考えて.........との話があり感銘を受けました。最後に大祭の締めくくりとして、紅白のお餅まきが取り行われました。
趣きのある佇まい。前が海(久美浜湾)後ろは山、立地条件が素晴らしい癒されるお寺様。そして歴史を感じ、お寺の歴史も調べてみたくなる。(時代に合わせたお守りも販売していました)
まさに花の寺。ミツバツツジ目当てで訪れましたが、他の花も、お寺自体も見どころ満載です。今日はシャクナゲが最盛期で、ミツバツツジはちょい盛り過ぎ、でもまだまだ見応え十分。馬酔木、椿、遅咲きの桜なども楽しめました。
9月17日土曜日に伺いました。沢山の季節の花が咲いていて素敵なお寺でした。目の前すぐに久美浜湾を眺めることが出来ます。駐車場も有ります。
西国花の寺で有名な7番です。春は躑躅(ツツジ)が綺麗で秋は紅葉が綺麗なお寺です。目の前が海で眺めは最高です。お寺の方も親切で今度、秋に行って見たいと思ってます。庭の手入れも凄くされていました。
関西花の寺の七番札所です。久美浜の海が見えるロケーション最高のお寺です。ツツジの見頃には早いかなって思っていたけど、綺麗に咲いてました。満開になったらどんなにか綺麗なんだろう、、、桜が満開で、椿、馬酔木、シャクナゲとまさに百花繚乱でした。
見晴らしが良いとのことで訪れました。もう少し花が咲いている頃に行けば、もっと良かったかもしれません。
新型インフルエンザの影響なのかお正月から1ヶ月も過ぎたからなのか、私の他には一組しか御参り客しか❗節分👹さんには賑わいが帰って来るのでしょう。
名前 |
如意寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0772-82-0163 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

いつも綺麗にされていて、落ち着いてお参りができます。子供の頃から数十年来、年に数回は参拝させていただいてます。