持田神社の古墳跡を体感。
持田神社の特徴
持田神社の境内は古墳のような雰囲気が感じられます。
境内には神社や祠が点在していて立派な景観です。
古墳跡が多い地域ならではの歴史深い場所です。
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こちらの境内自体が古墳に感じました^^; 神社や祠が祀ってある場所には古墳跡が多いですから・・境内も細長くて立派でした。
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| 名前 |
持田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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持田神社、京都府京丹後市久美浜町壱分。主祭神=倉稲魂命。山間の村、田んぼに囲まれた丘上に鎮座。社叢の口に御神燈が見え、階段の先、山道を進むと、鳥居と出合う。参道は少し距離がある。社殿は、地形の都合、西向きとし、拝殿、幣殿、覆殿の下、本殿を収める。拝殿は、入母屋造、瓦葺き、一間、平入とし、向拝部を伸ばす。正面からが美しい建ちもので、堅実な造りだが、意匠も配され、組物のほか、木鼻には雲模様のあしらいが入る。幣殿は、切妻造、瓦葺き、一間、妻入とし、建ちものをつなぐ。窓に格子を付け、足元は板壁とする。覆殿は、一段上がり、切妻造、瓦葺き、一間、妻入で、トタン板の壁を持ち、窓は南側のみに付ける。ひさし部分があまりなく、雪への耐性を高める。本殿は、流造、杮葺き、一間、平入とする。額に、扁額を付け、正面に階段、欄干を付け、脇障子が見える。両脇に随神を配し、建ちものに収まっている。意匠として、組のが見えるほか、木鼻には獅子が配される。扁額の後ろもあしらいが垣間見える。現地は、集落の西側となる田んぼに位置し、村道沿いに御神燈を山の中に見つけられる。徒歩3分。階段は登るが、50mほどのことで、残りは100mほど横へ進むだけになる。参考。境内社=稲荷神社~主祭神=倉稲魂命。覆屋を持ち、切妻造、瓦葺き、一間、妻入とする。本殿を収め、正面に見える。本殿は、流見世棚造、板葺き、一間、平入。意匠として、組物、木鼻にあしらいが入る。