白土の聖地、比沼麻奈爾神社。
比沼麻奈為神社の特徴
元伊勢を祀る比沼麻奈為神社は、静けさの中に迫力を感じる聖地です。
境内の白砂が見事で、清らかで厳かな雰囲気です。
豊受大神を主祭神としており、歴史的な由緒をもつ神社です。
雨の中参拝しました😌豊受さまの本元がこちらの神社だと教えていただき いつかいこうと思っていましたが 今日ヒラメキで始めて参拝しました☺️静けさの中にもどっしりと迫力があり、お参り中は土砂降りの雨でしたが 御朱印をいただく頃には雨もやみ社務所の前でカエルさんに会いました🐸仙人のような神主さんも奥さんもとても優しい素敵な人でした🌿
初めて参拝させていただきました。動物が最初に降り立った神社さんと伺い参拝できて良かった。改めて全てのつながりに感謝ですね🙏無事に参拝させていただきありがとうございます😊
訪れて感じた事は、とても大切に管理されている神社であるという事。参道は熊手で綺麗に掃かれて、水も撒かれており、落葉1つ落ちていない。午前中の早い時間帯に参拝しましたが、すでに綺麗な状態となっており、宮司さんか関係者の方が朝早くけら掃除されているのだろうと思います。とても気持ちが良くなる神社さんです。今回は御朱印は頂けませんでしたが、また再び縁を授かれる様な気がします。
元伊勢さまと伝わるお宮さまにお呼び頂けました。一の鳥居横の摂社さまに、先ずお詣りをと思い進んだところ、不覚にも躓き、足元を見れば白い石で山にしてあるところでした。あれっと思い、境内をよく観ると、拝殿までの道の脇全てが、同じように白い小石で綺麗にされており、びっくり。お宮さまには結構な数お詣りして来ましたが、初めて間近に見る光景でした。参道は何か所か鈍角に曲がっていて、ご本殿も拝殿も立派且つお伊勢さんを思わせる造り。境内の杉の木も太く、今尚大切にお祀りされているお宮さまでした。是非一度、お詣り下さい。ありがっ様です。
元伊勢籠神社、真名井神社に行く前には先に必ず比沼麻奈為神社に御挨拶に行きます。鳥居をくぐると、伊勢神宮の外宮のようなエネルギーを感じます。空気が引き締まった感じで、空気もすごくキレイでとても清々しかったです。御朱印は、宮司さんがいらっしゃれば、電話すれば境内にでてきてくれて、それから準備して、硯で墨をすって、書いて下さいます。髷を結っていて穏やかで素敵な宮司さんでした。本殿の近く右手に宇迦之御魂神さま、階段を降りて左手に進むと猿田彦さまの祠があります。鳥居前に駐車場があります。(数台分)※御朱印希望のかたは、できれば前日の夕方までに電話して、宮司さんの予定を確認しておいたほうがオススメです。(ほかのかたのブログでも言ってた)訪問前日に突然予定が決まったこともあり、神社に電話した時には、少し時間が遅かったせいか電話が繋がらなかったのですが、当日参拝後に境内から電話したら運良くいらっしゃいました。あと少し遅かったら外出されていたらしい。お忙しいなか御対応頂き少しお話もして頂き感謝してます。京都府京丹後市峰山町久次661主祭神 豊受大神。
丹後の元伊勢巡りで、外宮と同じく豊受大御神を祀られている神社は共通して神秘的な一面があります。比沼麻奈為神社も同様に自然の恵に囲われた空間でした。壱の鳥居から拝殿前の石段までは玉砂利が綺麗に整備されいて秋になればきっと素敵な色付きを纏う形の良いモミジがあり現世的な雰囲気ですが、拝殿までの石段からは一気に空気が引き締まった感じとなり、巨大な3本の杉が行く手を監視するかの様に立っており、拝殿前の鳥居にも両側に護るかの様に杉が2本立っています。鳥居を抜けると周囲の自然に調和した立派な拝殿と本殿があり凛とした空気の流れに変わります。本殿、拝殿ともに立派な千木と鰹木があり重要で大切に扱われていることがわかります。駐車場の様な感じが鳥居前に2台程あります。近くの公民館駐車場が利用出来れば便利です。200mほど歩けば着けます。
静かにあたたかい雰囲気です。鹿がお出迎えしてくれました。
比沼麻奈為神社、初参拝しました🙆厳かで雰囲気のいい所です👌御朱印も手書きで書いていただきました神主さんから丹波の昔話も色々聞かせて頂きました✨
【元伊勢】🅿あり(見たところ鳥居目の前に数台)【2022.6.25】真名井=麻奈為???想像以上にいいところ。参道や境内?周りには白く小さな砂利石(珪砂?)が敷いてあり、庭園のごとく趣きのある様に整えられている。社殿といえばいいのかどうか分からないが、伊勢神宮を懐わせる佇まいに感動する他なし。
名前 |
比沼麻奈為神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0772-62-2229 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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秩序正しく品位ある境内。まるで主祭神の映し鏡のよう。溢れんばかりの威厳。それは気圧されるというより親しみをも覚えるものです。この豊受大神がおられなければ、今の日本はなかったかもしれない。そう思わせる大仕事の数々、偉業を成された方と聞きます。トヨウケ・タマキネ神。豊受とは「中央を受け継いだ者」「クニトコタチの直系にあらずも中央の政を受け継いだヒタカミのタマキネ神」の意であり、タマキネ神のイコンであると。天照大神の祖父であり、第七代タカミムスビ・タカキネさん、オオミヤ姫ミチコさんの祖父でもいらっしゃるようです。ご自身も第五代タカミムスビとして、また大物忌大神、豊受大神として、当時、分割統治状態となっていた日本を再統一するため尽力されたといいます。豊受大神に帝王学を学んだアマテル神。タマキネ神を慕いに慕っていたようです。豊受大神が神上がりされると朝日神と贈り名されたアマテル神。ご自身もタマキネ神とともに眠りたいと切望されたようです。豊受大神、天照大神の墓所とも伝わる籠神社奥宮真名井神社さんと比沼麻奈為神社さん。真名井神社を詣でれば、こちら側が墓所としては有力かな、と思い、当社比沼麻奈為神社を詣でれば、やっぱりこちらもありかなと思ってしまいます。謎に満ちたままのほうがいいのかもしれません。当時サホコチタル国の政庁都市があった宮津市。治めていた七代タカミムスビ・タカキネさんが、ヤスクニ宮のアマテル神の補佐役に異動となったため、トヨウケ・タマキネ神が自身最後のお仕事として宮津入りし、あとを引き継ぎ、サホコチタル国治められたそうです。いずれにせよ清潔感に満ち、地域の方々に慕われる当社さんには、一歩ひいて俯瞰する翁のような寛容さを感じました。鳥居前に駐車スペースあります。