京丹後市の紅葉絨毯と天女。
乙女神社の特徴
小さな神社ながら、紅葉の絨毯が素晴らしいですよ。
京丹後市峰山町の天女の里キャンプ場と紅葉が相性抜群です。
御祭神が豊宇迦能売命で、299年の歴史を感じます。
京丹後市峰山町鱒留蛭子堂の神社。主祭神は、豊宇賀能賣神、すなわち、豊受大神のこと。羽衣伝説が残っていて、三右衛門という狩人がおり、いなさご山頂の池で水浴する八人の天女を見かけ、その羽衣の一つを隠した。天女を連れ帰り妻とし、三人の娘をもうけ、農業や養蚕、機織り、酒造りと豊かに暮らしたが、あるとき、天恋しさに耐えかね、大黒柱の穴にあった羽衣を身につけ、再会を約束して天に帰ったと云う。乙女神社は、天女の娘の一人が祀られており、お参りすると美女を授かる。境内には、吉野神社、八柱神社も。現地は、国道482号線より、県道704号線に入り、2.2Km南。なお、福知山の元伊勢天岩戸神社から北へ950m、真名井ヶ池にも天女の話が伝わる。豊受大神と言えば、元伊勢外宮・豊受大神社も。
北近畿をドライブ中に、名前が気になって立ち寄りました。天女に関する言い伝えは付近にあるようですが、それと神社の関連性はわかりません。神社が余り観光資源では無い扱いなのかもしれません。地域の信仰を厳守するのであれば観光資源にすべきでは無いと思います。
直ぐ傍に「天女の里」キャンプ場がありますが紅葉真っ盛りで互いにリンクして綺麗でした。初めて訪れて乙女神社を知りました。20201110 鹿発見^^;向こうも見て逃げる><;画像追加。
乙女 らしい神社です お参りいたしました。
キャンプ場である。他の用で来ると面食らう。
御祭神は豊宇迦能売命、つまり磯砂山の池に降りてきた8人の天女のひとりであり、後に伊勢外宮に祀られる豊受大神であるとされています。しかし京丹後市が設置した掲示板にはその天女の娘である、との別伝について説明されています。古代の「おはなし」であり、正解などはないと思うべきでしょう。それよりもきちんと説明すべきなのは、社殿が3つ並列で存在すること。真ん中にある社殿には主祭神の天女なり天女の娘なりが祀られているとして、じゃあ左右の御社にはどんな神さまがいらっしゃるのか。それがほったらかしなのが不満です。
家族で遊ぶなら良いでしょう。しかし、神社が整備されてません、がっかりです。
市内でもかなりオススメの紅葉名所。
名前 |
乙女神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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小さな神社ですが紅葉の絨毯が素敵でした😍😍