断層の歴史、息づく場所。
郷村断層(樋口地区)の特徴
郷村断層は、地質学的に特異な断層を観察できる貴重なスポットです。
頂上の震災の記憶を風化させないための重要性を感じることができます。
駐車場もあり、訪れる際のアクセスがしやすい立地条件が魅力です。
壁がガラス貼りの小屋で大切に保存されているのは理解できますが…肝心の断層が苔?カビ?に覆われていて、確認することが出来ませんでした。
駐車場もあるし、道路のスペースも結構あるので、待ち合わせ場所に最適では。
京都府道(17)号線を南から北に車で走っていると踏み切り横に郷村断層の看板があったので小型車で踏切を渡り近所の方に聞きました、なんとか行けると聞き行って見ましたが道が細くなり道が凸凹、草も沢山はえ通れなくなりました、目的地迄行けず断念しました、何回か切り返し元の道にたどり着き、ホットしました。その後少し北へ行くと叉断層の看板があり目的地にたどり着きました。
歴史的資料ですが、案内看板があるだけの場所です。
地質学的に言う、いわゆる「断層」を一般の人がリアルに見れるのは、ここの他数か所くらいなんだそうですね。
昭和2年3月7日に丹後地方をマグニチュード7.3の大地震が襲った。この時に多くの人命、家屋等が失われた。その時地盤が大きく動き延長18キロに及ぶ断層が生じたそうです。当時の村名をとって郷村断層と命名された。折角の断層を保存の建物のガラスが曇って中が見えない。時々メンテナンスをお願いします。勿体ないです。奇しくも訪れた当日10時から臨時地震速報を流して避難訓練の最中でした。日本は美しい自然が多い国ですが自然災害も多い。日頃の心構えが大切かと・・・(ご安全に)
地震の凄さがわかる。
断層が水平260センチ垂直90センチ大地が動くては驚きです震災の記憶風化させないよう伝える必要あります。
自然の脅威に関心の無い方には、つまらないかもね!
名前 |
郷村断層(樋口地区) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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後世に残す事が、大切ですね。