古墳時代の神秘、前方後円墳。
黒部銚子山古墳の特徴
古墳時代中期の前方後円墳が魅力です。
きれいに保存管理されている点に感動しました。
歴史を感じられる静かな雰囲気が広がっています。
古墳時代中期の前方後円墳。京都府指定史跡。全長105mで日本海側の前方後円墳では最大級の規模。この近辺には日本海側の全長最大ベスト3が他にあるから大したことはないみたいにみえるが、実際はとてつもない大きさ。近年、「丹後王国」とも言える強力な王権の存在がこの地にあったことが明らかになりつつあるが、この古墳もその証のひとつ。しかしこれ程の古墳がまだ発掘調査されていないとは、ね。日本の文化行政の貧しさを感じる。たぶん開発計画で破壊する、とかならない限り調査しないんだろうな。ということは発掘調査なんか無い方がいいのかもしれない。
| 名前 |
黒部銚子山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.kyotango.lg.jp/top/soshiki/kyoikuiinkai/bunkazaihogo/3/1/1/3434.html |
| 評価 |
2.3 |
| 住所 |
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きれいに保存管理されている古墳でした。住民の方々の意識が高くて手入れされているのでしょう。古墳に眠る主も嬉しいことですね。