明治の要塞、釣り船で味わう魅力。
第一海堡の特徴
第一海堡は東京防衛のために築かれた歴史的な海上要塞です。
明治14年から工事を始め、魅力的な漁場を見渡せます。
上陸不可のこの島では、釣り船からの観察が楽しめます。
第二に比べると小さいのか…こちらも廻りは漁場として魅力的なのだろう…
植木カイロスを探しに来ました。
船の上から見ました。
上陸不可。財務省の管理物件?らしいです。
その昔は歩いて渡れました。大潮の干潮時には車で渡った猛者も…。現在は途中にスリットがあり、流れが早くウェーディングでも危険です。船でビーチングなら上陸できますが立入禁止ですね。
第一海堡は首都 東京を防衛するために築かれた海上の要塞です😺明治14年に工事が始まり明治23年に工事が完了。水深5m程の海中に石を投入し基礎となる土台を造った後野面石で堤防を築き内部に砂を充填して砲台を築いたそうです😺令和の現在、砲台や宿舎、弾薬庫探照灯等の遺構が残っていて国の重要文化財に指定されています。
名前 |
第一海堡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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釣り船でこの島周辺を釣りました。いかにも立ち入り禁止って感じの島ですね。