古墳巡りで朝の散歩を!
宮崎大塚古墳の特徴
朝の散歩にぴったりな区内古墳巡りを楽しめる場所です。
一辺約25mの方墳は、歴史を感じる絶好のスポットです。
梶が谷古墳群の一部で、小高い山のような趣を持っています。
頂部に三角点がありました。
1990年2月に行われた測量調査により、の墳丘測量調査により、南北辺約27.2m、東西辺約24.8mm、高さ約4.7mの方墳であることがわかっています。埋葬施設や周溝については未調査であることから不明ですが、古墳に見られる版築状の封土は確認されず、3本のトレンチの最下部はいずれも黒褐色土が厚く堆積していたようです。この調査結果からすると、宮崎大塚は古墳ではなく塚なのではないかとも考えられますが、真相はまだわからないようです。
以前(2018の1月?)に訪れたとき墳頂に登れ のを知らなくて再訪しました。写真は12月1日(日)のものです。墳頂には古墳の石碑と三角点(60m超だった気がする)があります。それなりに整備されていますが草木が生い茂っていました。景色は期待しない方が良いです。それよりも夕景とか夜明けとか星空とか綺麗そうですね。法界塚古墳と同じようにちょっと恥ずかしいです(下から墳頂が見えるため)。
アパートの脇にぽこっと小高い山が。登ってみると国旗掲揚の柱と石碑(馬絹大塚供養塔)があります。
何十年周りも変わらない 大塚古墳たまーに細い階段を上って、黙祷・・
梶が谷古墳群の中の1つで、一辺約25mの方墳。
小さな丘があるだけで解説もありませんでした。
看板ま説明もなし。 個人の庭に盛り上がった 山。
個人の敷地内にあると思われる小山型の古墳です。頂上に旗掲揚するためのポール、馬絹大塚供養と刻まれた石碑があります。古墳の説明文などは整備されていません。想像力が要ります。
名前 |
宮崎大塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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朝の散歩コースの1つにしている、区内古墳巡りで行ってきました。円錐形の見た目から円墳かと思いきや、他の方の説明によると方墳とのこと。住宅街に突如として現れる感はありますが、住宅を建てたのは後世の我々だということを忘れてはいけない…そう語りかけてくるようでした。