南光坊の鐘楼門で心の響きを体験。
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門の2階に鐘があり、参拝者が門をくぐる時に綱を下に引くと鐘がなる仕組み。
| 名前 |
南光坊鐘楼門(四天門) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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南光坊の山門(四天門)は三間一戸の鐘楼門で平成十年(1998年)に再建されたものです。入母屋造り瓦葺きの屋根で、三面に錫杖柵を設けている両脇間の前部と後部の四部屋に四天王像を安置する。四天王像(持国天・増長天・広目天・多聞天)は茶色に彩色された像で細部は金色で装飾されている。二階部分は鐘楼堂になっていて高欄付きの縁を廻らし、四間を設け中央間の上の梁に撞木を吊るす鎖が下がっている、両端の間は連子窓を嵌めている。一階中央通路には撞綱が下がっており下に引くと鐘が鳴ります、上を見ると格子の奥に吊られている鐘が見えます。「四国霊場第五十番」「別宮山金剛院光明寺南光坊」の看板が掛かり南光坊の別称の「日本総鎮守三島地御前」の扁額が掲げられています。