1986年の記憶、力強い滝の音。
旧三段の滝の特徴
現役の滝としての迫力があり、訪れる価値があります。
三段の滝とは全く異なる魅力を持つ場所です。
水量が少なくても、しっかりとした流れを楽しめます。
この日は水量が少なかったですが、しっまりと流れていました。鳩川の旧放水路だそうですね。
おそらく1986年位までは現役の滝を担っていました当時の水量と勢いはパなかった!小学生だった自分は怖くて橋を通れなかった今はひっそりと余生を過ごす隠居さんの様相です維持水で水たまりが一段目二段目と留まって三段目から下流はカラカラ状態不法投棄やトンデモな生き物が隧道の中に棲んで( ゚д゚ )彡そう!県は偶に見回りされてるのでしょうか許されるなら降りて散策してみたいです!!
すぐ横にある三段の滝とは、全くの別物といった感じです。平常時には水が流れていないので、水底のゴミなどが目につきます…不法投棄はやめましょう。三段の滝との間には広場があり、新磯橋の下に位置する場所にはひっそりと石碑が置かれてます。正直なところ、滝よりも石碑の方が見所があります。
名前 |
旧三段の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
〒252-0327 神奈川県相模原市南区磯部8−5 三段の滝橋 |
評価 |
3.3 |
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こちらは2025年01月29日の訪問となります。下溝の高架下緑地沿いに流れる三段となった滝で、鳩川隧道から流れてきた水が流れ落ちています。特定の場所からは三段全てを視界に収める事ができます。こちらの水路は今は新分水路(=新三段の滝)の登場によって役目を終え、少量の流れが相模川に注がれる形となっております。雨が降った後なんかは見ごたえがあるらしいですね。いかにも人工な新三段より、こちらのが風情自体はあると思います。