羽田空港で味わう絶品蕎麦。
The Minatoya Loungeの特徴
羽田空港第2ターミナルの地下1階に位置し、アクセスがとても便利です。
メルセデス・ベンツのプロモーションエリアにある独特な立地の蕎麦屋です。
食券を先に購入するスタイルで、スムーズに利用できる店舗です。
羽田空港第2ターミナル。京急線改札空港の地下1階入り口、メルセデスベンツmeとのコラボで、提供されている肉蕎麦のお店。かつて東京、虎ノ門にあった肉蕎麦の行列店「港屋」の屋号を掲げて、生卵を辣油の効いたつけ汁にとかして食べる、その味を再現。1500円で、冷たい肉蕎麦とドリンクのセットを注文。ボリューム感も充分。こちらは、立ち食いではなく、カウンターやテーブルでの着席スタイル。店内はほぼ満席で、提供までには15分程度かかったものの、空港という場所柄、回転は良い。
羽田空港第2ターミナルの地下1階、京急でアクセスしたときの正面にあるメルセデス・ベンツのプロモーションエリアの一角にある蕎麦屋さん。ラー油蕎麦を流行らせた、あの港屋です。店内はシックですが、高級感はありません。まず先に券売機で食券を購入。交通系ICは使えますが、なぜかクレジットカードは使えません。空港の中なのになぜ? 羽田限定の焼きそばなんてのもあったりしますが、冷たい肉そばと温かい肉そば、いずれも1,400円を注文。まあ、高いですが、港屋でかつ空港価格であれば、こんなものでしょう。旅行のテンションじゃないと、なかなか手がでませんが。席に案内されてから、出来上がったら食券番号で呼ばれ、自分で取りに行くセルフサービス方式。温かいそばのほうが、作るのに時間がかかるようです。そばには、大量のゴマと刻み海苔が振りかけられています。冷たいそばは、そばの器に具まで盛られていて、温かいそばは、つゆに具が入っているという違いがあります。さらに、冷たいそばと温かいそばでは、麺の種類が違うようです。冷たいそばの方が黒みが濃く、細くゴワゴワした感じが強いのですが、麺の弾力は温かいそばのほうが強いです。蕎麦つゆは、しっかりラー油が辛く、付け合せの温泉たまごが、よく合っていました。
先に券売機で食券を購入してから席を取ります。軽めに食事をとりたかったのでスモールに。ピリ辛で食べやすかったです。温かい肉そばは子供が頼んだのでラー油と山椒を抜いてもらいましたが、少しパンチに欠けるようで結果的にあってもよかったと言っていました。食べ終えた後の食器はそのまま置いたままで良いそうです。カウンターにそば湯が置いてあります。
名前 |
The Minatoya Lounge |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6428-9000 |
住所 |
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HP |
https://tokyo-haneda.com/shop_and_dine/detail/tenant_00514.html |
評価 |
3.4 |
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羽田空港にあるお蕎麦屋さんです。虎ノ門にあった港屋にはたまに行っていましたが、移転した新店にはいったことがありません。いつの間にか羽田空港に港屋ができていたので行ってみました。味は確かに港屋ですね。つけ蕎麦は美味しいです。玉子は、生卵ではなく温泉玉子でした。空港価格とはいえ、普通盛りで1,400円だと、今は他の蕎麦屋でもつけ蕎麦は食べられるので、コスパ的には微妙ですね。港屋はつけ蕎麦の先駆けだったので、当時は港屋一強でしたが、今やつけ蕎麦、肉蕎麦を出すお店が増えてきて、その中で港屋は特に進化をしていないため、相対的に他の店よりも劣る形になった印象です。蕎麦湯は、粉を溶かすタイプのものでした。味は美味しいつけ蕎麦です。