奥入瀬の九段の滝、マイナスイオン浸る。
九段の滝の特徴
小規模ながらも、清々しいマイナスイオンが心地よい体験を提供しています。
階段状の道を利用して、滝の近くまで間近に行けるアクセスの良さが魅力です。
落差15メートルの美しい滝が、圧巻の自然の移り変わりを見せてくれます。
九段の滝は奥入瀬渓流入り口にある星野リゾートホテルから12キロのところにあります。滝は道路からは見えにくい場所にあります。もちろん車中から見えません。近くの道路脇に車3台〜4台の駐車スペースあります。駐車したら道路を渡り奥入瀬渓流を渡す丸太橋中央から水の流れを観察しつつ橋を渡ります。橋を渡りきるとすぐに九段の滝が見えます。橋の間近まで歩きジーっと水の流れを観察し記念撮影。癒やされました。今回、九段の滝をみるためだけに行ってきました。
2024年9月23日に初めて訪れました。道路からすぐ横を流れる奥入瀬渓流に架かる橋(遊歩道)を渡り滝を見上げるポイントに辿り着きます。滝の目の前まで遊歩道が続いていますので、けっこう近くまで行けました。滝は細かい段差のある黒い岩肌で九段になっているかは分かりませんが、ちょっとずつ段になっている滝でした。着いたのが8:45くらいでしたので、ほとんど他の人は居なかったのでゆっくり見ることができました。紅葉の季節なるともっと綺麗なのかなと思うので、また機会があれば是非来てみたいです。
奥入瀬渓流のなかでは小規模ですが、清々しいマイナスイオンを醸し出しています。
たきのそばまで行けるように階段状の道があります。
九段の滝です、英霊はいません。岩の削れ具合で段々と水が流れています。
ここは滝の近くまで道が整備されています!
奥入瀬渓谷を焼山から歩き始めるとゴールは子ノ口であるが、最後のビッグイベントが銚子大滝との遭遇であろうか。銚子大滝の上部の見どころはは五両の滝と子ノ口制水門となるが、それほどの感銘を受けるものではない。制水門で、十和田湖の水利用について思いを馳せるのであれば別かもしれないが。九段の滝は銚子大滝の前の見どころである。ずっと渓谷の右岸側(向かって左側、を歩いてきているが、九段の滝手前で橋をわたって左岸(向かって右)側に移る。渓谷の左右で岩石に基本的に違いはない(デイサイト質の溶結凝灰岩)のはずなのだが、左岸に移ると岩が黒っぽく見えるのはなぜだろう。午後逆光になる光線の違いなんだろうか?滝の流れ落ちる壁は板状節理によるのか段々九段で、そのまま滝の名称になった。この滝を通過すれば、銚子大滝はもうすぐである。
奥入瀬特有の地層ですね。段になっています。
石が、水を、弾いていて、すごかった。
| 名前 |
九段の滝 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0176-75-2425 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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奥入瀬渓流観光で立ち寄りました。紅葉シーズンに見れて良かったです。