文庫の森で文化財を発見!
旧三井文庫第二書庫の特徴
旧三井文庫第二書庫は文化財公開日に入れる特別な体験が魅力です。
国の登録有形文化財に指定された貴重な歴史的建造物です。
モルタルでタイル風の仕上げが施された独特の外観が印象的です。
タイル貼りかと思ったら、モルタルに目地を切ってタイル風にしてあるらしい。しかも一番難易度が高い覆輪目地で作られている。まさに技術の無駄遣い。
文庫の森にある旧三井文庫第二書庫が2020/4/3に国の登録有形文化財に指定された。同書庫は三井家の資料を管理する三井文庫の書庫として1922年に、当時の最新建築技法と職人の技によって造られたそうです。現存する鉄筋コンクリート造りでは最古の建造物だそうです。
文庫の森、旧三井第二書庫の前の木がスッキリしました。ちょっと淋しい感じもありますが…
何時もは立入禁止。年に一時期公開される。
文化財公開日で、いつもは入れない部屋の中まで見学できました。
| 名前 |
旧三井文庫第二書庫 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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決まった開園日しか開放されませんので外観を見学するのみです。