西小山で味わう創作イタリアン。
fujimi do 243の特徴
西小山の商店街に位置し、素晴らしい創作イタリアンが楽しめます。
美味しいロゼワインを取り揃えたイタリア料理専門店です。
もつとワインの組み合わせが楽しめるユニークな体験が魅力です。
常連客以外には、冷たい感じです。味は普通のイタリアンです。ワインは、店のクオリティーと比較して高い。
西小山の商店街にあるロゼワインとイタリア料理が美味しいお店です。料理は一品一品こだわった感じで美味しいです。
もつとワインのお店。とても美味しいのですが割とお高め。ロゼワイン推しのお店。芳醇で奥深いロゼを頂けます。
| 名前 |
fujimi do 243 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.instagram.com/fujimido243_nishikoyama?igsh=MW1vcThyOXpvdXNnZw%3D%3D&utm_source=qr |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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イタリアンをベースとした創作量が素晴らしい店だ!ポーションの小さい料理もたくさん揃えており、色々な料理を少しずつ食べれるのは酒飲みには嬉しい!バックストリート的な店で、おそらく意図とは反対に隠れ家的な店になっている。カウンターで働くのは2人の女性シェフたち。注文が入ると料理人オーラ全開で調理が始まる。その工程を見ているだけでものすごく面白い!とにかく全ての料理に手が込んでいる。行くたびにジロジロ見ているので迷惑しているのかもしれないが。キッチンは2人以上は難しいほど、小さなキッチンだ。そこの不釣り合いなほど立派なストーブとオーブンが設置されている。レストランの厨房というよりは、ケータリングキッチンの雰囲気がある。2人とも料理人であるため、サービスの方がちょっと追いついていない。しかし、それもこの店の個性と思えるほど素晴らしい料理が出てくる。ここの客はおそらく皆同感だと思う。平日のランチメニューのカレーはパキスタンだかスリランカのレシピを伝授され作ったらしい。オリジナルブレンドのスパイスと野菜の水分だけで煮込むポークカレーは肉肉しくもあり、まさに絶品。街のカレーともインド料理屋のカレーとも違う。付け合わせのサラダもターメリックで着色しているのか、形容しがたいほど美しくうまい。その他のおすすめはラザニアだ。こちらは注文してから生麺を茹で作り上げてゆくと言う手の込んだ作り方だ。チーズは少なめで、メキシカンっぽい味付けがなされている。せめてサイスが20%くらい大きいと、なおさらいいのにとか思ってしまう。とはいえ大満足の一品だ。パスタ類は乾麺と自家製麺の両方を使い分けているそうだ。ここで使用している野菜は湘南産の有機野菜。バーニャカウダーも絶品。ワインはロゼを中心に揃えてあり、一押しは、京都・丹羽で少量生産された無農薬のワイン「てぐみ」だ。この店のハウスワインでもある。うっすらとした桃色に小さな泡がはえる発砲ワイン。ほんのりと甘く上品な味だ。その他ハイボールなども取り揃えてある。こちらは少々高めだが、元々冷えておりノーアイスで出てくるため帳尻が合うそうだ。2人のシェフは、常に料理の試作しており、新しいメニューに取り掛かっているそうだ。そんなこともあり、毎日出すメニューが微妙にちがう。そのには常い新しい味や改善を求める料理人ならの哲学のようなものがある気がする。なぜ西小山のこの場所なのかはわからないが、美味しい料理、アットホームな雰囲気、「fujimi do 243」には、語ることのできない魅力がたくさんある。