三陸リアス絶景、心奪われる。
鵜の巣断崖の特徴
専用駐車場から徒歩10分で美しい展望台に到着します✨
鮮やかな太平洋を見下ろす!実際にリアス式海岸の迫力を体感できます
整備された遊歩道を歩き、自然の中でリフレッシュできるスポットです
鵜の巣断崖鵜の巣断崖 専用駐車場から歩いて10分500mです。平らな道なので歩きやすいです。
人も少なく自然いっぱい感じられて、一瞬にして好きな場所になりました🌳🌳✨入口から森林の道を歩いて展望台。そこから見える景色は最高。海も綺麗で自然って素晴らしいなと感じました。
三陸沿岸のリアス式海岸を望めます。はっきりとノコギリ状の断崖となってます。遊歩道も地面が柔らかで木々がきれいです。ナビをここに設定するとどんな景色なのか謎ですが、私は駐車場に設定し、展望台から望みました。
県道44号から細い道を進むと駐車場につきます。トイレもあります。そこからは歩きで感覚的には200m程です。見通しがよく、柔らかい感じです。訪れた時は他の観光客がいましたが、普通に熊が出てもおかしくない場所です。展望台が2つあります。
地元のお菓子、かもめの卵の絵のデザインに使われている断崖があります。駐車場から少し歩くと展望台があります。とても高い場所。いくつものひだがある断崖に圧倒されます。自然の美しさに心惹かれます。
3月4日に訪問した。天気は良く、駐車場から展望台までが少し長すぎる気はしたが、絶景を見てそんなことはどうでもよくなった。標高差140mの断崖である。天気が良く空は晴れていたので海の色はことさら美しく、満足した。この辺りの地質は海底の堆積物起源の岩石、プレート境界で潜り込めずにはじき出された岩石がごちゃ混ぜに皺状に蓄積した中生代の「付加体」だという事なのだが隆起するたびに波に削れられ壁のような断崖になったのだと謂われる。波の力はすごいものだと思う。駐車場(標高150m)には潮風トレイルの標識もあったのでこの断崖を降りるルートがあるはずと思いさがしたところ、トイレ横にトレイル入り口を見つけたので辿ってみた。大雨の時には流路となるであろうアカマツとナラ類の自生する斜面の中の小さな涸れ沢をひたすら下る。やがて海と干上がったような川と小石の河原が視界に入った。地図で確認するとあの真木沢なのだ。それからもしばらく下り、やっと小石浜に出た。かなり摩滅の進んだ楕円体の比重の大きな小石が敷かれている。チャートや海生の泥岩が多いように思ったが、確かなことはわからない。波打ち際も粒度は小さくなるが小礫である。地理院地図には浜を北に辿る歩道があることになって岸壁の岩体にトンネルが穿ってあることになっている。トンネルはあったが、入り口前が波に洗われている。波の間を縫って入ってみたが、床が破壊されている。乗り越えて進んで最初のトンネルを抜けると行く手にもう一つトンネルの入り口が見えた。ここも入り口前の小礫は波に洗われた形跡がある。茂師海岸でも海岸の歩道が波に洗われていたので3.11後に海にひっぱられたように、沈下した可能性がある。入ってみた。その先にまたトンネルの入り口は見えたが、当日の潮汐を確認していないので、これから潮が満ちてくれば波に吞まれるリスクがあることを思って写真だけ撮って引き返すことにした。今度来ることがあったら潮汐を確認し、余裕をもって探検することにしよう。川に関しては、あの深い峡谷をつくった真木沢(槇木沢)にしては河口部分では貧弱でおそらく礫層の中に伏流してしまっているのだろう、海への流路は無い。潮風トレイルはこの川を遡る道が当てられているようだ。帰りの登り(標高差150m)は結構きつかった。津波を思えば、標高50m近くまで海岸の丸い小礫が道にちらばっているのに気が付いた。津波はここまでこの小石を持ち上げてきたのだということだ。息を弾ませながら登り、道にはやっと角ばった上流からの石だけになってここまでは津波は来なかったということがわかった。そしてほっとした。
リアス式海岸を初めて見ました。すごい迫力の絶景です。予てから訪問したいと思っていましたが、念願が叶いました。
リアス式海岸を肉眼で感じることができます👀海の青さも分かるところです🌊以前にも寄ったことがありますが、三陸自動車道の開通で行きやすくなりましたね~
歩きやすい路面でした。車椅子対応の展望台もあり北三陸ドライブの寄り道ポイントに。
名前 |
鵜の巣断崖 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0194-33-3248 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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お盆シーズンの午後に行きましたが、特に混雑なく観光できました。海と崖のコントラストが美しいです。この日は やませ もあり幻想的な風景でした。