龍泉洞の後は新洞で鍾乳石を!
龍泉新洞科学館の特徴
龍泉洞見学後に訪れると、セット券が便利でお得です。
龍泉洞の向かいに位置し、鍾乳石の迫力を体感できます。
通路が狭くてスリリング、地質や縄文人を楽しめる科学館です。
龍泉洞の説明や展示物程度の物かと思ったらこちらは少し楽に見れる鍾乳洞的な感じでした。1100円で龍泉洞とこちらも見れるので見ないと勿体ないですね。
龍泉新洞科学館は昭和42年10月に発見されるまで長い年月地底に眠りつづけた神秘の宮殿、そこでは鍾乳石や石筍の成長過程を間近で見られます。洞内はこれらの自然の造形物との調和を図りながら洞穴学、生物、考古学など、貴重な資料を展示した世界で初めての自然洞穴科学館です。
普通の科学館と思って入ったら、龍泉洞と同じくらい見応えがありました。龍泉洞のチケットで科学館も入れるので、時間があればこちらも寄った方が良いです。ちょっとした冒険のようで、とても楽しめました。
龍泉洞のすぐ近くにある1967年に発見された洞穴を利用した科学館。龍泉洞のから見て川と道路を挟んだ反対側の高台に入口があります。龍泉洞に入場するとこちらの施設の半券もセットで付いてくるのですが、知名度が低いのかあるいは科学館というお堅そうなイメージがあるためか、龍泉洞の内部は観光客が多かったのに対し、こちらは全く人に会いませんでした。しかし、中は龍泉洞に見劣りしないしっかりした洞穴で、石筍やチャートの実例を説明を交えて間近でみることができ、中々に良い経験ができました。15分ほどでさっと見学できるので、龍泉洞を訪問された際にはこちらも併せて見学することをおすすめします。■予約:不要■料金:入場券(1,100円)※龍泉洞との共通券■アクセス性:バス停「龍泉洞」下車徒歩2分。※盛岡駅からJRバスで約130分。
龍泉洞を訪問した後にこちらにやって来た人の多くは、出口を出る頃に「はやっ!」と言ってしまう規模です。
龍泉洞見学後に半券で訪問。鍾乳洞の種類や成り立ちを知る事ができ楽しかったです。科学館だから建物と思い込んでたらちゃんとした鍾乳洞でした。油断してたので寒かったです笑。
ここに来て初めて「チケットは、龍泉洞とここのセット」と知りました。「チケットは自分でもぎって、この箱へ」という方式よくある展示だけの所だろうなと思っていたら鍾乳洞そのものでした。龍泉洞で満足せず時間に余裕があるなら、ここの見学もおすすめです!
龍泉洞の道道向かいにあります。「龍泉新洞科学館」とありますが、実質的な鍾乳洞で、龍泉洞にも引けを取りません。また、鍾乳洞や鍾乳石などを勉強するならこちらの方がいいかも知れません。龍泉洞よりも入場者も少ないです。なお、洞内は撮影禁止でした。
2021.10.20に龍泉洞見学の入場券にこちらの入場券も付いていたので見学しました(今の情報では「臨時休業」となっていますが、少なくとも2021.10.20には見学できました。龍泉洞は地底湖中心ですがこちらは色々な形の鍾乳石や石筍などが中心で、経路は長くないので時間がある方は見てみるのも良いと思います。
| 名前 |
龍泉新洞科学館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0194-22-2566 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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龍泉洞と道路を挟んで向かいにある洞窟です。こちらは観光スポットというよりは学術的な展示や説明が非常に印象的でした。足場板のすぐ下を大量の水が流れていて、洞窟としてのスリルも味わえますが、滑りやすいのでサンダルやヒール等は避けたほうがいいかと思います。