都立大学近くの常円寺、四メートルの大銀杏。
常圓寺の特徴
都立大学駅から徒歩4〜5分でアクセス良好です。
天正18年に開山された貴重な日蓮宗寺院です。
幹回り4mの大銀杏が境内にそびえています。
駐車場もありますので、車で行っても安心です。住職も話やすく相談がしやすく、敷地内も綺麗にお掃除がしてあり、お付き合いしやすいお寺です。
常円寺は日蓮宗のお寺で、山号は小杉山。開山は日信上人。天正18年に、小杉甚七(法号本理常圓信士)が開基となり、常円寺と号したといわれています。大いちょう(目黒区保存樹第10号)のお寺としても知られています。寺宝の「釈迦如来涅槃之図(大涅槃図)」は縦407cm、横220cmの大きな掛け軸で、釈迦が涅槃に入るときの場面が描かれています。普段は見ることができませんが、毎年2月15日の釈尊涅槃会にて開帳されます。かつては広島市細工町(現中区大手町)の西蓮寺にお祀りされていた子育て地蔵尊(広島被爆子育て地蔵尊)が安置されていました。
祖父母の代からお世話になっております。駅から近いですが、何となくホッとできる閑静なお寺さんです。法事のたびに、心温まるお話をして下さいます。
都立大学駅にほど近い常圓寺。ここで一番目を奪うのは境内にそびえるイチョウの木だろう。秋になると雄大な姿を黄色で彩って観る人たちの目を奪う。この大木を見るためだけにここに来る価値はあると思う。
天正18年(1590)に開山された日蓮宗寺院の常圓寺、境内に幹回りが4mの大銀杏が聳えています。隣接する東光寺にある雄の大銀杏と一対で「夫婦イチョウ」とも呼ばれているそうです。商店街近くにある寺院ですが、緑の多い昔ながらの静かな境内が広がっています。
名前 |
常圓寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3717-1021 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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都立大学駅から徒歩4~5分です。1590年に開かれた古刹で、寺の至宝である釈迦の臨終を描いた絵画が年に一回、一般公開されます。境内の大イチョウは目黒区の保存樹第一号に指定されています。ここは別名『イチョウ寺』とも呼ばれています。